都会で暮らすこと~by Match Box~

東京で暮らしていて、思ったことを勝手気ままに書いています。(by まっちばこ/JK1FBA/能登尚彦)

ベルフラワー(トヨタでもらってきました)

2006年04月24日 11時58分11秒 | カメラ・写真
土曜日にETC車載機をネッツトヨタ店で取り付けた時にまた鉢植えをふたつ貰ってきました。

ベルフラワーというようです。まだ咲き始めなのでもっといっぱい花が咲くと思います。

ちなみに、試しに高速には乗らないなんて書いていましたが、大井のほうまで買い物に行った帰りに首都高速を使って帰ってきてしまいました。
(休日は首都高速は20%引きなんですか?そういう金額が出ていました)

PENTAX *istDS SMC PENTAX DA18-55mmf3.5-5.6AL

現在の屋根の状況

2006年04月24日 11時53分57秒 | 一般
きのうは一日 雨模様でしたけれどきょうは晴れましたね...

でも、屋根屋さんは来ません

作業している時にはどうしても写真が撮りにくいので、ちょいとカメラぶるさげて屋根を覗いてみました。
(上に乗ってみたいのですが、どういう工程でやっているのかわからないので覗くだけにしました。)

この防水シートのような下地の上にポリカーボネイトのような素材のものを貼っていくようです。

PENTAX *istDS SMC PENTAX DA18-55mmf3.5-5.6AL

ETC車載機がつきました

2006年04月22日 14時03分13秒 | 東京ヤクルトスワローズ
きょう、ディーラーに行ってクルマにETC車載機を取り付けてきました。今のものは後付けでもまったくどこに付けているのかわからないような形になっています。(純正品以外は知りません)

殆ど、高速を使うことは無いのですがだんだん助成金なども増額されてきていて、装着そのものは半分以下の値段でつけられるようになってきたので、これで高速に進入するときにもETCレーンを気にしなくてすみます。(ちゃんとカードを入れておかなくちゃいけませんけれど)

きょうETCカードも到着しました。

駐車場などに設備を応用していってもらうと、殆ど町乗りの自分にとっては便利になるかと思います。

試してみたいのですが、これを試すために高速に乗るのもアホくさいので次に高速に乗るときまでお預けです。

9割9分負けたと思いました。

2006年04月21日 22時38分03秒 | 東京ヤクルトスワローズ
きょうの試合 東京ヤクルト 5-4 横浜

はっきり言って、8回にクルーンが2アウトをとったところで9割9分負けたと思いました。

あそこから米野・武内・土橋 とよく繋ぎました。特に8回オモテにとんでもないエラーをやらかした武内に関しては、2軍に落として外野守備の練習をさせるべき
と思いましたが、あそこでそれを帳消しにするようなガッツなプレーをされると忘れてしまいました。

場数をこなすしかありませんね。

しかしながら、試合の内容はお世辞にも良かったとはいい難いです。やはりスワローズは基本的には繋ぎの野球をやるんだと肝に銘じて頑張ってほしいです。

ガトームソン投手もむくれずによく投げて抑えてくれていたと思います。

まぁ 形はどうあれクルーンを打ち崩したということが大きいと思います。

よかった

ユビキタス無線工学 第二回目

2006年04月21日 10時26分05秒 | ユビキタス無線工学
きのうのユビキタス無線工学は、携帯電話の設計を一回の授業で教えてしまうという予定でしたが、前回の授業のおさらいが結局一時間ぐらいの時間を占めてしまい携帯電話の設計のお話は最後の15分で行うということになってしまいました。
(これは毎年のことで、何度も授業を受けている身としては想定内のことです

*まず、昨日の話は近未来の無線がソフトウェア無線に置き換わっていくのではないかということでした。今まで、ハードウェアで行っていたことをデジタル信号に置き換えて低い周波数でパソコンで処理してしまうということです。

*また、最近ではインパルスを使った通信が注目されているとのこと(短いインバルスは周波数スペクトラムが広くなり、情報伝送の容量を大きく出来る)
(例えばUWBなど)

この話のとき、圧電素子で火花を発生して少し離れたところでそれを受信することが出来るという話を学研の大人の科学にある教材で実験してみせていただきました。

*マイクロ波・ミリ波というのがありますが
  マイクロ波 300~3GHz
    ミリ波  30~300GHz でだいたい定義されており
波長を考えると物理的に考えると単位が逆になっていること.. これはマイクロ波を開発していく上でミリ波などというものが実用になるかどうかわからなかったために呼称を先にマイクロと使ってしまったために起こってしまった現象ではないかと先生がおっしゃられていました。

*今の計画ではアナログTVが2011年に完全停波して全面的にデジタルTVに移行して 今の時点では今 アナログTVで使っているVHFが空いたら車車間通信に使う計画があるようです。ただ、アナログTVが止まるのは2011年です。あと5年ですべてのアナログTVの電波を止めてしまうというのは、いささか乱暴ではないかというようなお話がありました。
(これについては同意見で、今 テレビというのは一家に一台ではなくて一人に一台の世界ですし、それにビデオデッキのチューナーなども含まれます、もし5年後にすべて止めるということであれば、今 売られているテレビはすべて地上波デジタルが受けられて、かつ安価なもので無ければいけないと僕も考えます。また、ゴミ問題環境問題はどう考えているのでしょうか)

*電波というものは300MHzを境に低いほうは大容量を伝送できない性質があり、逆に上のほうは直進性が強くなり、情報容量が大きくなるというようなお話もありました。
(ちなみに、ボクが整備する無線機には150MHz帯、348MHz帯、460MHz帯、800MHz帯、1.5GHz帯 とあるのですが、その中でも348MHz帯は両方の特性を持っていて面白い伝播をするようです。いじっていてもなかなかフィールドテストは出来ないので残念です。特定小電力無線も同じ周波数帯ですが、さすがに電波が弱すぎてその特性はいまひとつわかりません。)

*コードレス電話の周波数の推移は最初が46~49MHz、次が370MHzぐらい ここまでは回折などをして、電波がしぶとく屋内を届きやすかったのですが、さすがに2.45GHzになって直進性が強くなり階をまたぐと通信が無理な場合が出てくるようです。
(今、現在 ウチでは300MHz帯のアナログのものをIP電話用に使っているのですが
2.45GHzのデジタルのものに交換したいと思っているのですが、この件が気になって踏み切っていません。無線LANが通じているのですから通じるとは思うのですが干渉も心配だったりします。)

*今回 周波数の編成の変更があってNTTから3~6GHzを開放するという話になったとのこと、これはこれで喜ばしいことではあるけれど、すべてを光ファイバー網に頼ってしまった場合に基幹回線に致命的な損傷を受けてしまった場合 復旧がとても困難になることが懸念されるとお話されていました。
(このお話で先生は、阪神淡路大震災のときの話、大手町のケーブル火災のお話をされましたが、ボクが一番 記憶に残っているのは 世田谷のケーブル火災です。これの復旧は一週間では復旧しなかったと記憶しています。便利になる反面、それが駄目になったときの痛手は大きいということだと思います。)

ITS 自立型システム(79GHz)衝突防止レーダーなど
  路車間通信(5.8GHz)ETCの発展形(明日、ETCをクルマにつける身として  はこれは今一番発展してもらいたいもののひとつです。)
  車車間通信(VHF/UHF)電波が回り込むため死角にいる車同士の存在
  などを知らせるようなことをやるようです。

情報家電
  最初は60GHzを使う予定だったけれどもあまりにも部品の歩留まりが悪くて価格が高くなってしまうために5.2GHzの無線LANを使うことになりそうだそうです。

このあとはアダプティプアンテナ、アダプティプアレイ、コグニティブ無線のことを前回より詳しく説明されました。

コグニティブ無線の考え方を聞いている限りでは、Eスポなどの異常伝播が起きる
アマチュアバンドの50MHz帯などは業務用には利用しにくいから狙われることは無いだろうとたかをくくってきましたが今後この考え方を活用した方法が用いられるようになると、50MHz帯あたりも充分に業務利用の無線にも使える周波数となりうると思いました。

ソフトウェア無線に関しては、周波数を低い周波数に変換することでその殆どの部分をデジタル処理することが出来るようになっていて、今までのハードウェアで設計されていた無線機の概念が大きく変わりそうです。
実際、自分で使っているアマチュア無線機もIFをデジタル信号処理する形になっています。

*で、きのうやる筈であった携帯電話の設計ですが最後の15分ぐらいでその概要をやりましたが、部品そのものが集積化されていて細かい設計は必要なくて組み合わせたときの相性などによって修正を加えていけばいいという ことで要約できる
でしょうか。

*これは無線機の整備をやっていても感じることではありますが、電気的なものは物理的な調整をするものというのは殆どなくて、電子ブロックを組み合わせているような感じです。特に業務用無線機などに関してはその殆どが自然発生的な電気的故障ではなく、物理的に壊れたものを補修するというものが今は殆どですし、調整も専用のジグを使ってパソコンで調整をしてやるというのが10年ぐらい前からの主流になっています。

アマチュア無線機も例外ではなく、どんどんその方向にシフトしてきていて間違った使い方さえしなければ電気的な故障は相当に少なくなってきていると思います。

(この記事は、昨日 行われた 公開科目 ユビキタス無線工学 で根日屋先生がお話されたことを元に私見を加えて書いておりますが、間違いがありましたらご指摘くださいますようお願いいたします。)


ETC車載機を取り付けることにしました。

2006年04月20日 10時02分25秒 | 一般
高速道路にはあまり乗らないので、去年 新車を買ったときにもつけなかったのですが 

先日、浜名湖に行った時に帰り 東名高速から首都高速に入るときに間違えてETC専用レーンに入ってしまって、思い切り後ろのトラックに怒られました。
(彼らは一分一秒を争って走っていますから、仕方ないと思います。)
実際、料金所はETCをつけていることが前提の構成に変わってきていますね。

高速料金もクレジットカードで払うことが殆どなのでETC車載機をつけることにしました。

今度の土曜日にディーラーに持ち込んでつけてもらいます。
(今週の土曜日は洗車祭りだとかで、手洗いで無料で洗車してもらえるんですと..ラッキーです。)

今年初めてのスワローズらしい勝ち方でした。

2006年04月19日 22時13分59秒 | 東京ヤクルトスワローズ
きょうの読売対東京ヤクルト(於 大阪ドーム)

今年初めてスワローズらしい野球で勝ったな という気がしました。

明日は予報では雨ですし、東京に帰ってきてしっかり体制をたてなおしてください。

明日は夜は神田でいつもの講義があるため出かけますが、週末はまだ未定です。
気が向いたら、金曜日 神宮に行くかもしれません。
(多分 遅刻出席になりますけれど...)

やっぱり、ラミレス・ラロッカ・岩村が機能しないことにどうにもなりませんね。

ところでラグビーと提携してラグビーのチケットで神宮割引、神宮のチケット半券でラグビー自由席無料とか

しかし、ラグビーは日本対韓国という国際試合なのに秩父宮でやるんですか... お互いの提携したいわけですねぇ(国立競技場で出来るようになるといいですね。)

松山は晴れ

2006年04月16日 17時30分54秒 | 東京ヤクルトスワローズ
きょうの松山坊ちゃんスタジアムで行われた 東京ヤクルト対中日戦

藤井投手立ち上がりはちょっと不安定でしたし... センターの青木選手も守備不安定で 相変わらず心配だったのですが 宮本選手の好守でぐっと引き締まりましたね。
(最近のヤクルトの外野守備を見ていると、飯田がどれだけすごい選手だったか思い知らされる気分です。)

プロセスはともかくとして、木田・五十嵐・石井弘 としっかり勝ちパターンの繋ぎが出来て勝って本当に良かったです。

きょうは全部のプロ野球がデーゲームということで、夜はゆっくり

功名が辻」と「今会いに行きます」を見ようと思います。

ゆりかもめ 運休中

2006年04月15日 09時17分33秒 | 一般
きのうの夕方のニュースでお台場を走っている「ゆりかもめ」の車軸が折れて?立ち往生して運休中だそうですね。

幸いにしてけが人は出なかったようですが、在来線ではなくて特殊な軌道上を走る特殊な車両ですから復旧までは相当に時間がかかるのではないでしょうか。

何日か前にお台場は交通アクセスが悪いと書いたばかりですが、そのうちのひとつがこうやって現実に失われるということは大変なことだと思いますし、もし特にはっきりとした原因も無く車軸が折れて、電車で言えば脱線ということになれば今後の運行自体のも影響を与えかねないのではないでしょうか。

昨日ははじめての授業でした。

2006年04月14日 10時59分02秒 | ユビキタス無線工学
昨日の夜は今年度のユビキタス無線工学の最初の授業でした。

まず、講師である根日屋先生の 「夢」 (今でもあきらめていない)というのが面白かったのですが

「日本一のラーメン職人になること」だそうです。

ボクの夢は、工学部・電気通信工学科卒の電気や無線と関係ない 小説家 だったのですが、文才が無いもので未だに実現していません。

これを実現されたのが大阪府立大学の電気工学科を卒業して一旦エンジニアとして社会に出てから作家に転進して成功されている 「東野圭吾さん」 ですね。

授業が始まって
さしあたって、今 知っておきたいキーワードは
Wimax (YOZANがサービス開始をしようとしています。)
HSDPA (ハイスピードダウンロードパケットアクセス)
HSUPA (ハイスピードアップリンクパケットアクセス)

というお話でした。

今、ユビキタス構想を推進していく上で様々な障害が出てきているのですがまずひとつはまだまだエラー頻度が多いこと
(例えば、スイカひとつをとってみても混雑時に読み取りエラーが起きて改札が閉まってしまうというようなことが現場で発生頻度が多いというようなことだそうです。実際、駅でも閉まってしまって怒っている人をよく見かけますよね)

また携帯電話などの電磁波が人体に与える影響に関して、全く無関係ではないと思われるのに都合の悪いことに関してはお役所は口をつぐんでしまうということです。

そして、今 更に問題になっているのが銀行などで始まった 生体認証の問題点です。生体認証は 一部の銀行などで静脈認証を暗証番号のかわりに使うという形で始まりましたが、これには落とし穴がありました。

番号による暗証番号は一定の期間で変更をするなどということが出来ますが生体認証の場合はあくまでも個人の体の一部のデータと照合することでコピーが出来ないから安全ということだったのですが、一旦取り込んでしまったデータというのはあくまでも取り込んでしまった時点で単純にデジタルデータになってしまうということです。

もし、このデジタルデータが何らかの原因で外部に流出してしまったとするとそのデータから生体認証のためのコピーをした静脈というものは作ってしまうことが出来るそうです。

しかも、困ったことに生体認証ですと当の本人は元の静脈などを変更することが不可能です、実際コピーして実験をして認証させることが出来たようです。

新しい技術は便利になることと裏腹に必ずリスクが伴うもので、常に解決していかなければいけないことが発生し続けるようです。

また、今後

アダプティプアンテナシステム
MIMO技術を使ったアンテナシステム

コグニティブ無線・・・ソフトウェアを利用してその時の状況を認識していい方法
           を選択して通信をする方式

リコンフィギュラブル無線・・・・ICひとつでワンセグのテレビにも無線LAN
              にでも使えてしまう、ハードウェアに柔軟性をもた
              せた無線

に注目だそうです。

(この記事は根日屋先生にご承諾いただいた上で書いておりますが、あくまで授業を聞いてノートに拾ったものから書いていますので、間違いがありましたらご指摘くださいますようお願いいたします。)



石井一久 力投!!

2006年04月13日 14時06分33秒 | 東京ヤクルトスワローズ
きのうの横浜スタジアムでの試合は最後はハラハラしましたが、結果的に勝ち。

また、クリーンアップ打線が機能したという貴重な試合になりました。

そして石井一の日本球界復帰一勝目.... いろいろいいことづくめなのですが
まだまだこれからが長いですから あまり喜んでもいられません。

シーズンが始まる前から、今年の巨人は歯車が合えば強いぞという感じはしていたのですが、想像以上のようです。阪神は下馬評通りの力は持っているようですから何とか置いていかれないようについていって、交流戦のときにずっこけないことですね。

巨人も、もしかしたら交流戦のときにおかしくなるかもしれません。


きょうから始まります~電大公開科目~

2006年04月13日 13時59分20秒 | ユビキタス無線工学
きょうの夜から毎年参加している、電大の公開科目 ユビキタス無線工学が始まります。

いつもは受講許可書が送られてくるのがとても遅くて、4回目以降ぐらいにならないと手に入らなかったのですが昨日送られてきました。
(チェックが入ることはまず無いんですけれどね。)

去年まで参加されていた方で何人も今年も受講される方が多いので楽しみです。

そのかわり、シーズン前半のナイターは見に行くことやテレビ観戦も出来ません。

でも、その気になって通うときの講義というものは楽しみです。
毎年、後輩にあたる電大の4年生の雰囲気が違うので今年の4年生はどんな感じなのか楽しみです。