空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

08/11 酷暑の大和路ツー 3(大和郡山城50)

2018-10-25 04:22:28 | 二百名城巡り

2018/08/11(土曜日)

二号機PCXで出かけた「大和路・城攻めツーリング」の3です


奈良の中心でマンホールカードをいただき大和高田市

次のターゲット「大和高田市市民交流会館」

電話番号(0743-52-2010)をイエラくんで検索すると

「柳沢文庫」と?


コレって「大和郡山城」のスタンプ配置施設・・・

ひょっとして同じトコロなの?と言うことで

先ず城へ


名城巡りを始めて約50箇所

ヤハリ城が「いいなぁ~」と思うのは天守閣や櫓



木造の「現存」、SRCの「再建」の価値は名古屋城でも揉めてますが

建設当時の理想的な工法が取られているだけで価値に違いは無い

「兵器」の一つと考えるなら当時の最先端技術の塊のはず

その造形美だったり機能美に惹かれるT2


構造物のナイ城は石垣の形や配置

コレが見られるのはまあヨシとしても

遺構に過ぎないモノは

まして山登りまでしてと

と言うことで今回から「予習」時点に執着度?をランク付けして

スタンプ蒐集する暴挙に(笑)


石垣・堀に満開の桜の画像を目にする「大和郡山城」は二つ星(笑)

ですが案内されたところは・・・



スタンプ配置場所「柳沢文庫」には最寄りの入口



だったようなので



まずそちらへ



スタンプは入館料なしにOKでした




現物?の方は



堀は崩れて水も無し



もちろん桜も咲いてませんので(笑)



路駐は宜しくナイよねぇ~



アプローチ時に見えた櫓はOKにして

でも「市民交流会館」て何処?




◆165 大和郡山城 50/200  ☆☆

筒井順慶の築城(1580年)に始まる大和で最も大規模な城郭で、後に豊臣家、水野家、松平家、本多家、柳沢家の居城となった。
城郭は豊臣秀長の時代にほぼ完成し、増田長盛の外堀普請により城郭の規模が定まった。
17世紀初頭、増田長盛の改易後、一時廃城となるが、水野勝成入封時に徳川幕府によって改修後、譜代大名が歴代城主を務め、柳沢吉里後、明治維新まで柳沢家の居城となった。
堀、石垣が現存。
再建した門、櫓を含め公園化され「日本さくら名所百選」に選定されている。
※スタンプは「柳沢文庫」(奈良県大和郡山市城内町2-18、0743-58-2171、300円)