空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

長崎離島攻めCT6(04/27 名護屋城105)

2019-07-04 05:00:54 | 二百名城巡り
    
平成から令和へと元号をまたぐ西暦2019年のGW

2019/04/26(金)から出かけた長崎離島攻めキャンプツーリングの6デス。(04/27・土)


唐津城からR204を北西へ

玄界灘・唐津湾の島々を眺めながらの23㎞




やがて「その」ために作りました?の様な

立派な取り付け道路



14時です



向こうに見えるのが目的地?


城址は沖縄の「ぐすく」を思わせる石垣を眺めて廻る有料エリア?




スタンプのある「名護屋城博物館」はすぐ横ですが

博覧会のパビリオンのような立派な施設


秀吉の朝鮮出兵の拠点となった城



「守る」より「攻める」



城と言うより駐屯する街といった感じ???


朝鮮半島との交易の歴史も



かつては世界の大国・先進国だった中国

その文化の橋渡しをした朝鮮半島

今の両国の日本への態度も

この歴史を考えると分からなくもないですが・・・





◆87 名護屋城  105/200 ☆☆ 0955-82-4905

秀吉の「朝鮮出兵」の拠点として築かれた陣城でありながら、本丸、二の丸を始め、高石垣で構築された曲輪を備える広大な城。
秀吉の死により「文禄・慶長の役」の終了で廃城となり、用材は唐津城等の普請に転用された。
遺構:本丸、二の丸、三の丸、弾正丸、山里丸、陣跡、石垣、水堀
※スタンプは「名護屋城博物館」(佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3、0円、9-17:00、月休)