空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

11/23 本命ご開陳!

2020-12-26 04:55:40 | PCX150ハイブリッド
2020/11/23(月曜日・祝)

三木市・伽耶院の紅葉を愛でて昼過ぎに帰宅

いよいよ本命のパニアケースに進みますwww


弐号機PCX125で予習済みなのでサクサクとこの状態に♪



内部を観察しつつ噂に聞いた通り溶接部分に浮いた



タッチペンで補修www

このために「ものたろう」で黒を調達してました~


パニアケースのベースを・・・

狭いですが右側は・・・

手の甲を血だらけにしながらなんとか装着



ケースをつけてみると・・・


???




コチラはケース付属の上部パーツと車体から外したスポイラーですが・・・



違うよねぇ~???


ケース購入時に「白」はインドネシアとベトナムで微妙に違うとのことでしたが

ハイブリッドブルーは同じと・・・


ケースが届いたときこんな色なの???とチトがっかりでした

125ハイブリッドは車で走っているとき一度だけ前を走るのを目にしたことがありましたが

もっと黒っぽい印象・・・

塗装代3千円は高くはないものの違う色では・・・


目の前にある車体は一見真っ黒

光の加減で青みが差す色目・・・

まさに見かけた125HVのイメージ


対してケースは一見青と分かり

光が差すと緑味を感じる色目・・・


青も難しい色ですがこれなら真っ黒なケースの方が収まりがイイなぁ~

取り付けへのモチベーションが一気に低下・・・


塗装が必要となるとこの日中に仕上げるのは無理ですが

 ケースの取り付けベースだけでも装着しておけば・・・



左側はこのHVシステム用のジェネレーター???を移設する必要が

2本のボルトで車体フレームに固定されてます

下はなんとか外れましたが上(矢印)は・・・



ソケットレンチで最初の緩めはいけたものの回すだけのスペースがない・・・

30分以上悪戦苦闘しましたがコレは専用工具が無いと無理!!と判断

とりあえず先達のやり方をまねて水曳き糸で



左側の穴あけ位置をマーキングしますが・・・



ジェネレーターが外せないことには穴はあけられない・・・


開腹手術で予想外に進行した病巣に腹を閉じる医者の気分・・・


おやつのシュークリーを食べながら次に打つ手を思案




アソコとアソコ調べてみるか・・・

とりあえず走れる状態

空波のナンバープレートホルダーに合わせて穴を上に開けなおして



下の穴はもともと成型された位置だったんだ 

ナンバー装着

キャリアベースのデコレーションは二号機から移設



これで出撃OK




まずカリナさん御用達のホンダ



ハイブリッド125の色目専用塗料の有無の確認

白ナンバーのハイブリッドを目に驚いた店員さんが追尾する中店内を散策



モデルチェンジなので置いてあるだけしか・・・

 専用塗料は出してないと・・・


であるか・・・


次にオートバックス



日本車では見かけない黒っぽい青のメタリックですが



調色もできたはず



しかし・・・コレもレジで尋ねると

車両の色コードがあるものに限られる

 価格は3千円チョット
と・・・


さらにお隣のホームセンターコーナン



専用工具がないか???

 あるいは専用工具づくりのためのパーツを


とりあえず使えそうなものを確保して家路へ




t2-factoryにオコモリ

金属の平板に軟性プラの立方体をボルトで固定



ソケットレンチをはめて



既にボルトの固着は外してあるので

 あとは潤滑油を吹けばこれで回せるハズ・・・