空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

11/24 とりあえずここまで・・・

2020-12-28 04:40:46 | PCX150ハイブリッド
4日もあれば仕上げて

どこかへひとっ走りできるでしょ~


休みにしていた2020/11/24(火曜日)

なんのなんのの怒涛の嵐の連休になりました・・・汗


パニアケースの青味を抑えるとしたら・・・スモークグレー???

クレオスから出てたな・・・
と前日の夜に確認

この辺りで扱っているのは・・・

ジョーシン電気 10時開店

平型フューズは最寄りのナフコにも・・・

コチラ8時半開店と確認して・・・

ケースの塗装前提

パーツクリーナーで脱脂してマスキング


ジョーシンへの到着時間を見込んでですがナフコのカー用品売り場の塗料サンプルを確認・・・

日本車では見かけない色ですがひょっとしてこれが近い???

ベンツのブルーブラックメタリック


ほとんど黒ですが光の当たり方で硬質な青味が差す色目


第一プロジェクトが失敗したらコレで行くか・・・

ジョーシンでスプレー缶はありませんでしたので瓶入りを調達して

チェーンクリーナーで脱脂して



エアブラシでスポイラーベースの下を試し塗り~



・・・

ヤハリ違う・・・

コレはベンツだな・・・


塗装作業はペンディング


前日に引き続き車体後部を解体

勝手知ったると気を抜いたのかヘキサゴンレンチが隙間へ・・・汗

カウリング、シートを外して隙間をマグネット棒で探るも見当たらず・・・

工具は予備がありますが走行中に変なところに挟まると・・・汗

ふと見ると・・・



HVバッテリーの上にお行儀よく・・・


前日に外せなかったジェネレーターのボルト

潤滑油を吹いて専用工具で・・・

10度ずつ程しか回せませんが



取れました♪

コレを後ろに移設ですが

隙間のあるうちにパニアケース電飾用の電源を既存配線から分岐しておきました



これで左側のフレームにベース固定用の穴を・・・

ですが・・・ポンチで中心をセットしても

ドリルが斜めに入るのでナカナカ難しい

チト大き目の穴をあけてワッシャーで微調整できる様にはしたものの

ケースと合わせてみると・・・チト加工が要るかも???

これはケースの色合わせができてからに・・・


気になっていたのが

グリップヒーターの電源

YouTubeのバイク屋さんはアクセサリーから取ると言ってましたが

コチラへの電源元のフューズは2A

アクセサリーソケットには1Aまでと表記されてます

とりあえずフューズボックスに手元にあった7.5Aを差して通電してグリップを温めて装着しましたが

フューズは回路への過電流を防止するためのパーツ

フューズボックスのACCはコンソールのアクセサリーソケットだけの様ですが

細い配線を使っているとしたら被膜の溶解等不味い事態も・・・

なんてことも頭にあったこの二日間

グリップヒーターは使ってませんが電圧表示は気にしてました


ヤハリフューズボックスのhorn 7.5Aからが無難だな

左側のプラグ交換用のパネルを開けてフロントホイルハウスへの貫通ルートを探ると



ありました♪

ホイルハウスに抜いた太めのコードを自在ワイヤーでハンドルポスト方向から引き揚げて

この日も開けることとなったフロントカウル内へ(笑)

高温となるエンジンの横を配線が通るのでフレームに固定して

ギボシ端子をつけてグリップヒーターと接続

フューズボックスのACCは2Aに戻してコレはナビ専用に


hornフューズから二股にしてシート下電源用も確保



これなら

今後も解体する必要のあるシート下を外すときにシガーソケット1ケで済むな???


グリップヒーターを最大にしてナビをつけても問題なし♪



これで安心して乗れますwww


ついでに



コチラもですが

心配した左右幅は余裕でしたが

高さは今のかさ上げされた面がシート裏と密着する様で



カット!!笑

まあ、ごちゃごちゃせずに済めば・・・



ヘルメットも問題ないですし・・・



ということで怒涛の4連休作業はタイムアップ!!


ネットでベンツのブルーブラックを探すとさすがにお高い!!

店舗で国産カラーが1.3千円ほどのところ3倍ほどと・・・

Amazonで1.7千円ほどのがありましたのでオーバーコートと合わせて2千円超

送料無料にして発注www




いい色目であることを祈るばかり・・・