MARUMUSHI

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フキダマリクラブの日本を良くするためにやってみようの巻。

2009-08-23 20:19:53 | 業務連絡。
衆議院選挙まであと一週間。
いくつかのマニフェストを読みました。
どれもこれもピンときません!
(つд⊂)エーン
というわけで、自分なりにこうしたらいいのになぁ。という事を挙げてみる。



①衆議院議員の数を今の100倍(48000人)にします。
こうすることで、権力・権威の希釈を行う。すると、大した力も持っていない議員に金を出そうとする企業も団体も、個人さえいなくなるので、政治と金の問題は解決!
でも、両院議員にかける給与の総額は今と同じにしておく。
すると、一人頭の金額は物凄く小額になるけれど、別に兼業を認めてやれば問題ないじゃん!てことで。

②衆議院選挙を廃止します。
①が実現されると、議員になりたがる輩は激減するので、選挙で選ぶことを止めて国民の持回りで議員をやっていく。ま、町内会の会長を選ぶぐらいの勢いでやってみる。ますます、議員としての権威を薄めていく。

③参議院を衆議院よりも優越にする。
参議院から首相を選ぶ。おのずと首相の任期は6年になる。これまでコロコロ変わっていた首相。ちょっと腰を落ち着けて物事を見据える状態にしてみる。衆議院と参議院で審議の結果が分かれた場合、衆議院への差し戻しはしない。両院議員を集めてもう一度決を取り直す。

④道州制移行を推進します。
地方分権?ハァ?シラネェよ!そんな細かいことはいいんだよ!
日本は自然災害大国。災害が起こると国に頼らざる得ないのが今の地方の状態。県よりも広域の単位を作ることで、財政的にも物質的にも支援は確実にやりやすくなるはず。

⑤原子力発電に頼らない新たな発電技術の推進に取り組みます。
原子力発電は、もう古い!
なんてったって危ないんだよ。
風力発電や波力発電、燃料電池などのための研究を推進する。
【エネルギーの産地産消】を目的に一極集中型の電力供給システムから、分散型の電力供給システムに移行していく。
一極集中型では、発電所があるところで災害が一度起これば、広域で電力供給に障害が起こる可能性がある。しかし、分散型にしておけばそういう事態は防げる可能性が大きい。より、道州制を推進しやすくもなる。