MARUMUSHI

映画とかTwitterとかとか。

『パラノーマル・アクティビティー第2章 TOKYO NIGHT』。

2010-11-27 22:14:28 | 映画日記
『パラノーマル・アクティビティー第2章 TOKYO NIGHT』を観てきた。

そのまんま、『パラノーマル・アクティビティー』の続きのお話。

『パラノーマル・アクティビティー』ほどじゃないけど、怖い。
(((( ;゚д゚)))アワワワワ
観るなとは言わんが、心臓弱いヤツは叩いとけ。
トイレが近いヤツはオムツはいとけ。


それにしても、ちょっと企画倒れなとこがあるなぁ。。。今回は。
『パラノーマル・アクティビティー』の怖さの所以の一つはリアリティーなんよね。
普通の人の身に突然起こった超常現象。それをホームビデオカメラが撮っている。それがリアルな感じを産む。
なのに、『パラノーマル・アクティビティー第2章 TOKYO NIGHT』では、役者さんが出ちゃってる。だから、リアリティーがちょっと減少。。。
(´・ェ・`)

それでもメッチャ怖いぞ。
オリジナルの続編、『パラノーマル・アクティビティー2』も楽しみ。
((;゚Д゚)ガクガクブルブル


北朝鮮が韓国砲撃。

2010-11-23 21:55:55 | インポート
北朝鮮が韓国砲撃


大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国は、もともと、休戦状態であって、常に戦時下にある状態ではある。
だから、こうなるのも当たり前っちゃ当たり前。

けど、怖いのはこの2国間の戦争の後ろに、常に”東西の確執”ってのが絡んでることやな。
昔なら、アメリカとソ連。
今は、ソ連に変わって中国がバックにいてるんやろうな。
中国は、今、お金があるし、なにかと力をつけてきてる国やから、怖いよな。調子にも乗ってるやろうし。

でも、何より怖いのは、こんな非常時に、この国のトップがこの人ってことよな。。。
大丈夫かな。。。


おちゃめな無駄遣い。

2010-11-21 22:04:29 | インポート
我が家にやってきて、もうすぐ一年になろうかというPLAYSTATION3。
ゲームの腕前は、サッパリな俺。
ψ(*`ー´)ψ ミロ、マリオガ、ゴミノヨウダァ!
なので、ゲーム機としてはほとんど使わずBlu-ray再生機となってて、
今年の夏からはtorneを購入したことで、レコーダーとしても大活躍中。
ヾ| ̄ー ̄|ノ SPECガ,オモロイ!!
けど、そうやって色々と録画していくとHDDが120GBではあっという間に容量不足になる。
そこで、余ってた外付け用HDDケースに2TBのHDD(!)を入れて、容量を一気に拡張した。
これで、(ロクに仕事もせんと)ますます有意義なPS3ライフが楽しめるなぁ。
(*'▽'*)
と思ってたら、ちょっとした問題が発生。
PS3って、初期型はどうか知らんけど、我が家のはUSBポートが2つしかない。
だから、
①torne
②外付けHDDドライブ
でイッパイイッパイになっちゃう。けど、どうしても、
③コントローラー(主に充電としてやけど)
のポートは要りよう。。。

いやいや、そこはUSB。ハブをかませばグワッとポート数は増やせる。
でも、HDDとかtorneがあるから、バス電源やなしにACアダプタ電源が必要やなぁ。。。
あ、そういえば使ってないちょうどいいヤツがあったはず。
と思い出して、探してきて、付けてみる。
。。。
あれ?
( ・ω・)ウゴカナイ。。。
torneもHDDも認識しない。コントローラーだけは動く。
ネットでUSBハブのメーカーサイトに行き、調べてみると「PS3での動作未確認」とのこと。
けど、動いてないってことは対応して無いってことか。。。
というわけで、対応してるハブを買ってきて、
さて、取り付けてみるか!

の前に、とりあえず前のハブを取り外して。。。
ん?
(・ω・;) ACデンゲンニ,ツナガッテナイ...

ACアダプタを繋いで、スイッチオン!
動いた。。。
torneもHDDも動いてる。。。




テヘヘッ(*゜ー゜)>


おちゃめな無駄遣いしちゃった!


どーすんの?コレ。

2010-11-20 23:53:42 | 映画日記
映画館に足繁く通い始めて、4年ぐらい。
あっちゃいっちゃ、こっちいっちゃを週末ごとに繰り返す。

基本的に観たい映画は公開初日に観に行く事が多い。
すると、自然と初日特典とかの入場者特典が集まり始める。
でもって、気に入った映画があったらパンフレットを買ったりとか、
もっと気に入ったり、良いなと思ったらポスターを買ったりとかし始めた今日この頃。

で、そんなこんなで、




こんなことになっちゃってたりする。
パンフでしょ、ポストカードでしょ、カード。
ストラップに、バッグ、ピンバッチ。手ぬぐいもあるし、映画のフィルムもある。
変わったところでは、トイレのにおい消し(『重力ピエロ』)とかシャンプー(『女の子ものがたり』)、食べる海苔(『のんちゃんのり弁』)まで。
( ・ω・)ナンデ、コンナンマデ。。。

捨てるのは勿体無いしなー。かといって、何かに使えるモンでもないしなー。
ついでに、こんなんも集まってきてる。

映画の半券。ますます「集まってもどうしようもないで」っていうモンやなぁ。
ちなみに、上の写真で半年ちょっとぐらいで観た映画の分量。
( ´Д`)キモッ

ちなみに、この中に欲しい物があってもあげません。
(ノ≧ロ)ノ<嫌嫌嫌


『その街のこども』。

2010-11-20 22:35:37 | 映画日記
『その街のこども』を観てきた。

1月16日。
新神戸駅で出会った、男女。
男は東京で建設会社に勤め、クライアントの説明会のため新幹線で広島に向かう途中。
女は翌日開かれる追悼のつどいに参加するために13年ぶりの里帰り。
これまで何の共通点も接点も無かった2人。
ギクシャクした会話を続けるうちに、1つだけ接点が見つかる。

阪神淡路大震災。
2人は子供のころ被災し、そしてあの日を境に人生が変わってしまっていた。
辛い過去を受け入れようとする女。
そんな彼女を見ながら、自分がどこか”あの日”から逃げていることに気付く男。
物語の中、彼らは神戸の街を歩く。
あの日を振り返りながら、お互いが自分の心の瘡蓋に触れる。
普段痛むことは無いけれど、触れると鈍く痛み、傷がそこにあることを思い出す。


あの日を運良く生き抜いた人。
あの日が最後の日だった人。
そして、俺みたいに、連日報道されるテレビをただ傍観していた人。
こんな映像がある。

</object>

あの日、いったいどれだけの涙が流れたんだろう。





映画の最後、女は追悼のつどいに参加するために、横断歩道を渡っていく。
けれど男は「今年は止めとく」と、その彼女の背を見送る。

きっと彼は、翌年もその街にいるだろう。
女と再会するかもしれない。
でも、たぶん、つどいに参加しないだろう。
いや、ひょっとしたら彼は毎年1月17日にはその街に来ているのかもしれない。
自分はまだ、あそこには行けない。行くためには、自分の中で何かに決着をつけなければいけない。
同時に、決着をつければ終わらせてはいけない何かが終わってしまう。
そんな気がしているのかもしれない。



けれど、きっといつか、彼も追悼のつどいに参加する日がくる。


”あの日”を自分なりに受け入れる”その日”が、きっと。