『ももへの手紙』を観てきた。
死んだ父の書斎から見つけた「ももへ」とだけ書かれた便箋。
父が最後に何を言いたかったのか。何か胸にわだかまりを抱えたまま、東京から瀬戸内海に面した町に引っ越した母子。
馴染めない町で戸惑う少女、もも。
そんな彼女の前にとんでもない3匹が現れる。
彼らのお蔭でももの生活は一変。
てんやわんやに次ぐてんやわんや。でもどこか楽しいと感じるそんな毎日が始まる。
そして、3匹はある事実を話し始めるのだが。。。
おもしろいし、泣けるよ。。。
。・゚・(ノд`)・゚・。
世の中には伝え切れない思いを抱えたままこの世界を去る人たちがどれぐらいいるのだろう。。。?