MARUMUSHI

映画とかTwitterとかとか。

ケインさん2。

2007-12-25 16:59:56 | インポート
こんな風になっちゃった。

眼の角膜に傷が出来て、炎症を起こしてしまってるらしい。前足で擦ってしまうと良くないので、こんな物を付けることになった。

エリザベスカーラーというらしい。派手な名前だ


『茶々 天涯の貴妃』。

2007-12-23 04:23:57 | 映画日記
映画『茶々 天涯の貴妃』を観てきた。

元宝塚トップスター男役の和央ようかの初主演・初女優映画。
茶々という史実上の人物が、どういう人物だったのか、という見方によって描き方も変わるし、当然、適役も変わってしまうけれど、この映画で描かれる『茶々』には和央ようかはピッタリやと思う。
カッコいいのよ、とにかく!たおやかで、且つ凛とした姿は、男役を演じてきた賜物なんやろなぁ。甲冑姿もものすごく似合う。
声はおもいっきり宝塚って感じやわ。
でも、身の丈がちょっとありすぎかなと。。。

渡部篤郎の秀吉も、そんなに違和感無かったし、中村獅童の家康もいい感じ。

全体的に良い映画やと思うけど、正直、今の時期、金を払って観る映画は他にもたくさんあるし、たまに「ぶらっと」映画を観る人にはオススメじゃないなぁ。。。



『I AM LEGEND』。

2007-12-20 23:11:52 | 映画日記
ウィル・スミス主演映画『I AM LEGEND』観てきた。

やっぱり、ああいう派手な映画はアメリカには勝てんな、邦画は。

映画のバックグラウンドは『バイオハザード』とかぶってる。
ストーリーはそんなに難しくないし、感動もそんなに無い。
どっちかって言うと、ハッピーエンド。
舞台設定のスタートが最悪の状態だから、ハッピーエンドにしなきゃ、感動も無く、ただただ悲惨な映画で終わってしまうから観れたもんじゃなかったと思う。


たぶん、基本的なコンセプトが「観客を驚かせる」という所にあったのかなぁ。。。と感じる映画。
もし、そうなんだとしたら大成功!
感動を狙った映画だとしたら、大失敗。。。