ナイジェリアのラッサ熱、首都アブジャで病院閉鎖が報道
- 首都ラゴスのAhmmadiyya病院。現在の入院患者15人と医療従事者25人は21日間の健康観察に。さらに接触者は92人
- 感染者の29歳大学生は、最初、この病院をおとずれていた。その後、大学病院に移送されている。
これも感染症流行の初期に起こりがちの事例ですね。受診先をどこに受診すべきか、リスクコミュニケーションが行く渡らぬうちに、感染者が受診してしまい病院閉鎖(あるいは閉鎖しなくても風評被害)。日本では一類感染症に指定され、行くべき病院は決まっているわけですが、こういう対岸の火事のたびに、なんらかの復習的コミュニケーションはあって良いのかもしれません。、
ソースはchannnelTV
http://www.channelstv.com/2016/01/16/lassa-fever-ahmmadiyyah-hospital-in-lagos-sealed/