今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
前後に薄っぺらいんです,思わず口を上下に開いて見てしまう ”虹超獣 カイテイガガン”です。
カイテイガガン写真。
マーミット製ソフビで,このソフビが唯一無比です。
面白い造型ですのでソフビ化を大変待ち焦がれていましたが,2009年9月に発売されました。
顔のアップ写真。
顔にはフジツボ風あばたがあり,怒りんぼ的なお目目,一度見たら忘れられません。
人間と比較し,90度直角に曲がった口も魅力的です。
後姿写真。
ちょっぴり簡素な後姿です。
深海に生息していましたが,海が石油や工業排水等で汚されている事に怒り,出現しました。
今なら,きっとメキシコ湾にいるはずだな・・・・・・,なかなか収拾できないですね。
海での採掘は,一見周辺に迷惑をかけないようにも感じますが,事が起こってしまうと取り返しが付かないです・・・。
横向き写真。
このソフビ,非常に薄っぺら~な感じです。少々小さく,他のソフビに比べると材料費的には損した気分です。
まぁ造型がいいので,良いんですがね。
この超獣は,いつも味な造型を創造するベアモデルさんでも作っていただきたいです!
紹介したソフビ 779体
前後に薄っぺらいんです,思わず口を上下に開いて見てしまう ”虹超獣 カイテイガガン”です。
カイテイガガン写真。
マーミット製ソフビで,このソフビが唯一無比です。
面白い造型ですのでソフビ化を大変待ち焦がれていましたが,2009年9月に発売されました。
顔のアップ写真。
顔にはフジツボ風あばたがあり,怒りんぼ的なお目目,一度見たら忘れられません。
人間と比較し,90度直角に曲がった口も魅力的です。
後姿写真。
ちょっぴり簡素な後姿です。
深海に生息していましたが,海が石油や工業排水等で汚されている事に怒り,出現しました。
今なら,きっとメキシコ湾にいるはずだな・・・・・・,なかなか収拾できないですね。
海での採掘は,一見周辺に迷惑をかけないようにも感じますが,事が起こってしまうと取り返しが付かないです・・・。
横向き写真。
このソフビ,非常に薄っぺら~な感じです。少々小さく,他のソフビに比べると材料費的には損した気分です。
まぁ造型がいいので,良いんですがね。
この超獣は,いつも味な造型を創造するベアモデルさんでも作っていただきたいです!
紹介したソフビ 779体
人間に自然を荒らされた怒りで、出現するというのは、怪獣の定番ですね。
ただ、超獣は、ヤプール人が侵略の為に異次元から、送り込んで来た物だと思っていたのですが、海を荒らされて、怒って出て来たというのは、設定上、何か、おかしい気がします。
実物のカイテイガガンは,ソフビに比べ,もう少し厚みがあるように見えますね。
超獣の初めのコンセプトは,ヤプールの侵略用生物兵器ですが,
23話でヤプールが死に,その死に際に”怨念となって超獣を地球に送り込む”と言い放ちました。
けど24話から出てくる超獣は,ヤプールのいない世界の しょせん野良超獣・・・・・,
途中でボスキャラを倒してしまうと,その後の話の展開・つじつまを合わせる事は難しいですねぇ・・・・・。