今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
お腹の模様が,かなりのVer.あり・・・。分類が混迷・・・。
ピット星人のペットでもありボディーガードでもある ”宇宙怪獣 エレキング”です。
我が家のエレキング type-A 集合写真。
このtype-A,全くよくわからない・・・。塗り手によって,彩色が全く異なっているわ。
おそらくプラタグ版。
アンテナの間の頭頂部が黒っぽいのがプラタグ版かと・・・。胸の塗装も濃い黒色です。
また成型色が,少々白っぽい感じ・・・。全く不確かな解説デス。
この法則で言うと,右の点々模様はプラタグ版ではないかな?
左2体のみプラタグ青色がついています。
上の後姿写真。
右の斑点模様のソフビは,背中も斑点模様です。
上の横向き写真。
1体1体,ほんと個体差があり,この模様がこれ!とは言いにくいソフビです。
白成型との比較写真。
エレキング=白というイメージですが,彩色版はうっすらクリーム色。
白成型の未塗装版とは,成型色の色合いが異なります。
袋版。
2つで,やっぱり塗装が異なっています。
両方とも,尖ったアンテナ部分のせいで,袋に穴が開いています。
49set&集合タグ版
左から集合タグ(シールあり),シールなし×2体,49set版です。
49set版は,胸の〇模様の中に,点があるのが特徴と思われます。
しかし左端の集合タグ版でも見られるようです・・・。
49set&集合タグ版後姿写真。
一応、写真を撮ってみました。4者4様・・・。
赤タグ版。
左から番号なし×2体,番号あり版(軟質)
慣れてきたのか,ささぁーとした塗装で,胸の〇マークが右肩に伸びたΩみたいな模様です。
成型色は,プラタグ版や集合タグ版に比べて若干黄色味を帯びております。
左2体の変わったソフビ。
左は,クリーム色でクルミ塗装されています。made in Japan。
中央は,唯一のmade in Chinaであり,足裏の刻印基底が盛り上がった感じになっています。
日本製に比べ,中国製は若干小さく,つるつるした感じのソフビです。
青プラタグ版。
白プラタグ版は持っていません。他のに比べ,成型色が白っぽいのが分かりますか?
白成型版
さきほど,ヤフオクで1万円超えで落札されていましたねー。
49set版
もう1体,タグが外れた49set版がありますが,やっぱり胸点あり。
このタグVer.の特徴は,左胸の”点”だと思います。
袋版。
穴あきが残念・・・。
2つとも赤シール。写真の個体ではない方は0330038,こちらには番号がありません。
集合タグ版。
左シールあり版0310409,右シールなし版2082119。もう1体は2010301でした。
左はかなり塗装が薄いです。
赤タグ・番号なし版
このソフビは2020502,もう1体は0351604でした。
赤タグ・番号あり版(軟質)
ごにょごにょ書かれているタグです。番号は0380106です。
このエレキング type-A の分類に関しては,まったくもって,よくわからない・・・。
ラクメキアさんが出された旧型エレキングソフビ壱拾七年のあゆみという同人誌に,このtype-Aの分類が詳しく書かれています。
ラクメキアさんは,60体以上も用いて検討をなされ,エレキング道を極めてられます。参考にさせていただきました。
比較的タグつきのものが見られる,このtype-Aソフビですが,たいていアンテナの先がハゲているのが残念です。
白プラタグや,番号あり硬質を持っていませんが,もう追及しないかな??
2009年11月27日の,旧投稿も合わせてご覧くださいませ。
お腹の模様が,かなりのVer.あり・・・。分類が混迷・・・。
ピット星人のペットでもありボディーガードでもある ”宇宙怪獣 エレキング”です。
我が家のエレキング type-A 集合写真。
このtype-A,全くよくわからない・・・。塗り手によって,彩色が全く異なっているわ。
おそらくプラタグ版。
アンテナの間の頭頂部が黒っぽいのがプラタグ版かと・・・。胸の塗装も濃い黒色です。
また成型色が,少々白っぽい感じ・・・。全く不確かな解説デス。
この法則で言うと,右の点々模様はプラタグ版ではないかな?
左2体のみプラタグ青色がついています。
上の後姿写真。
右の斑点模様のソフビは,背中も斑点模様です。
上の横向き写真。
1体1体,ほんと個体差があり,この模様がこれ!とは言いにくいソフビです。
白成型との比較写真。
エレキング=白というイメージですが,彩色版はうっすらクリーム色。
白成型の未塗装版とは,成型色の色合いが異なります。
袋版。
2つで,やっぱり塗装が異なっています。
両方とも,尖ったアンテナ部分のせいで,袋に穴が開いています。
49set&集合タグ版
左から集合タグ(シールあり),シールなし×2体,49set版です。
49set版は,胸の〇模様の中に,点があるのが特徴と思われます。
しかし左端の集合タグ版でも見られるようです・・・。
49set&集合タグ版後姿写真。
一応、写真を撮ってみました。4者4様・・・。
赤タグ版。
左から番号なし×2体,番号あり版(軟質)
慣れてきたのか,ささぁーとした塗装で,胸の〇マークが右肩に伸びたΩみたいな模様です。
成型色は,プラタグ版や集合タグ版に比べて若干黄色味を帯びております。
左2体の変わったソフビ。
左は,クリーム色でクルミ塗装されています。made in Japan。
中央は,唯一のmade in Chinaであり,足裏の刻印基底が盛り上がった感じになっています。
日本製に比べ,中国製は若干小さく,つるつるした感じのソフビです。
青プラタグ版。
白プラタグ版は持っていません。他のに比べ,成型色が白っぽいのが分かりますか?
白成型版
さきほど,ヤフオクで1万円超えで落札されていましたねー。
49set版
もう1体,タグが外れた49set版がありますが,やっぱり胸点あり。
このタグVer.の特徴は,左胸の”点”だと思います。
袋版。
穴あきが残念・・・。
2つとも赤シール。写真の個体ではない方は0330038,こちらには番号がありません。
集合タグ版。
左シールあり版0310409,右シールなし版2082119。もう1体は2010301でした。
左はかなり塗装が薄いです。
赤タグ・番号なし版
このソフビは2020502,もう1体は0351604でした。
赤タグ・番号あり版(軟質)
ごにょごにょ書かれているタグです。番号は0380106です。
このエレキング type-A の分類に関しては,まったくもって,よくわからない・・・。
ラクメキアさんが出された旧型エレキングソフビ壱拾七年のあゆみという同人誌に,このtype-Aの分類が詳しく書かれています。
ラクメキアさんは,60体以上も用いて検討をなされ,エレキング道を極めてられます。参考にさせていただきました。
比較的タグつきのものが見られる,このtype-Aソフビですが,たいていアンテナの先がハゲているのが残念です。
白プラタグや,番号あり硬質を持っていませんが,もう追及しないかな??
2009年11月27日の,旧投稿も合わせてご覧くださいませ。
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