3時のオヤツの頃になると、ちびが私の傍で頂戴コールするのだが
その大きな声は、響くので
休日の書斎は、むぎもダンナも昼寝三昧
むぎも寝てたけど、ちびの声でお目覚め
ところが、むーさんベッドの棚のすぐ下で、ダンナは横になっていたらしい
意図せず、むぎの降り口を塞ぐ形になっちゃってる
そこで、むぎは考えた・・・
むぎなりに、ダンナには気を使うらしい
ポンと飛び降りて、ドアを引っ掻けば音で起きて、開けてくれるだろうに
寝てるのを起こしちゃ悪いと、思うんだろうね。で
「起きるの待ってよう (遅れてオヤツ終わっちゃってたらヤダけど)」
そう決めて、動かずじっとして、見つめ続けていると・・・
情熱は、ぐーすか寝てる人間を動かす(笑)
寝ぼけつつも、すぐに察したダンナにより、ドアは開けられ
今日も無事にオヤツにありつく事ができたとさ(^^♪
この「俺を起こさず、じっと待ってた」ってのを
ダンナにまあまあ自慢されるのは、ちょっと遠慮したいけどね~
( ̄д ̄)