ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

スズメっぽい

2017-06-03 16:05:12 | 日記
掃除でもしよっかなーと、何の気無しに、猫のトイレ部屋にふらっと入ったところ・・・



おっと、失礼

丁度、ちびが用を足そうと、セットポジションで、構えたタイミングだったらしい。

「トイレを使っているところを、じっと観察してはいけません」

猫の飼育本とかには、よく書いてあったような?

動物にとって、最も無防備な時だしね。まぁ、じっと見られていい気はしないでしょう。

むぎコタは、私がいようが、見てようが、全く気にしないでトイレ使うけど

ちびさん、レディですもの。そこは察してあげるべきですな。

「あぁ、ゴメンゴメン」と謝り、部屋の外で終わるのを待つ。


そういや、こうやって邪魔しないよう、気をつけてるせいか、ちびのトイレスタイル、久々に見たなー!

ちびスタイルは、昔から「トイレの縁にちょこんと構え、砂の上には一切乗らない」

砂が新品でも同じなので、汚いから嫌! という訳じゃない。

トイレの縁。それも隅っこの角の近くで、ちょこんとポーズ。

元来、小柄なちびってのもあり、枝にとまる小鳥のようです。

可愛い~と、今だから思うけども、ここに至るまでの道のりは長かった。






色々なトイレ&砂を試すのが、猫飼いの宿命。

・小さめのプラスチック容器に鉱物系のサラサラ砂 → 重心の偏りと、軽量のため、ひっくり返り、砂ぶちまける。

これは、即、引退だった。


・大きめの器に、紙製の砂 → 砂が軽すぎて、ちびが全部トイレの外に、掻き出す。固まる余地すらなかった。

これも我が家では、却下。


ちびさん、用を足す時は、一切砂に触れないのに、済んだ途端に、ものすごい勢いで砂をかく。トイレの底が見えるまでかく。

だもの、紙製の砂は部屋に飛び出し。サラサラ鉱物系の砂は、床があちこちでザラザラに(´Д⊂ヽ

シリカゲルの砂も試したっけな~。砕いたガラスのような砂。

あれ、床に落ちてると、踏んだ時痛いんですよ~



結果、我が家はシステムトイレ。おしっこシート&ゼオライト(鉱物系)の大き目粒の砂。に落ち着いた。

大き目の粒だと、重さのおかげで、そんなに多くは飛び散らない。助かる。

当然、トイレがひっくり返る事もナシ。


ちびさん、安心してトイレの縁にて、小鳥スタイルできております。





コメント
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