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ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

密談

2019-06-13 19:06:27 | 猫の病気
昨日、ちびの調子がイマイチだったのです。

一日中、カリカリは吐いてしまうので、今回は早めに吐き気止め飲ませた。

でも、やっぱり調子があまり良くならず。

幸い、ウェットフードや、ちゅーるは食べたがるし、食べても吐かなかった。

が、少々のフードを食べただけじゃあ、心もとない。

脱水もあったので、今回、久しぶりの自家輸液の実施です。

ダンナに膝に乗せてもらい「絶対に離さず、しっかり押さえててねっ」と念押し。

以前の例があるので、ここはキッチリやってもらわないと。

さっさと準備して、さっさと刺針。はいチクッとな~。

ぎゅーっっと、シリンジの輸液を押し出して、体内に注入。その間ずーーーーっと



野太い声で抗議中(多分)

この声聞いて、やっぱりダンナが

「ねぇ、これって本当に痛くないのかなー?すごい鳴いてるよ?」

と、ヘタレな事を言い出す。

「そりゃ、針入れる時は、多少は痛いかもだけど、そんな苦痛はないと思うよ。ちゃっちゃとやってるし。

・・・ちび、大袈裟なんだってば。」

と返す私。

病院だと、超おとなしくてイイ子なのに、家だとこの態度だもの。

この状況って、私が点滴下手に見えるよなぁ。ごく普通で、別段、ヘタクソって事はないんだけど。

心配するダンナは置いといて、針を抜いて点滴終了。

ダンナに言う。「ちびは女優なのですよ。忘れてた?だって・・・」



さっきまでの態度、何だったのー?!(゜_゜)

しばらくは、おとなしくしてて欲しいのに

むぎコタの遊びにつられて、きっちり参加するちび。ルンルンしてるし。

やれやれ、まぁ元気になったなら、何でもいっか。



遊び過ぎもイカンだろうと、さっさと切り上げて、ふとダンナの方を見たら


なんか2人の世界(-_-)

ソファーの背もたれに乗ってるちび、ダンナとおでこくっつけて、密談中。

「ちびはいい子だから、点滴は元気になるんだよー。だから平気平気。」

的な内容だったっぽい。(小声でよく聞こえなかった)

ちびもちびだ。見つめ合っちゃって


ダンナの愛も効いたのか?今日はご飯もモリモリでした






コメント
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