日暮れもすっかり早くなってきた、今日この頃。
真っ暗になったお外。
私には暗くて、何も見えない。
そんなお外を見る為に、小窓にぎゅうぎゅうになって香箱を組み

磯部餅に擬態?した、コタ
声をかけても、つついても、ここから動こうとしない。
ここで1人、何をしてるかと言いますと

待ち人(猫)来らず。
先日、見かけないサバ白の幼猫さん。(多分、女子)が、隣地に現る。
気付いたコタが、一生懸命鳴いて、声をかけてた。
コタの存在に、女子は気付いたんだけど
「あら・・・おじさん・・・よね」
的な雰囲気で、リアクション薄(;´∀`)
コタは、お外を時折、通過する女子に「ふーん」とか「は?・・・で?」
と、塩対応されるのは、何故なのか?
ガッチリマッチョだし、いい男だと思うんだけどなー。
で、コタとしては「また、あの子、通らないかなー」って思うのか
こうやって、小窓に張り付いて、じっと待っているのです。
多分、どこかの外出OKの家猫さんだと思う。
ピカピカで綺麗な毛並みだったし、健康そうだったもの。
って事は、夜はお家に帰ってるハズ。
「コタ~、お嬢さんは、夜は危ないから、お家にいると思うよ?」
そう言っても、なかなか諦めがつかないらしい。
秋は、センチメンタルな恋の季節?!だったりして。