午後のひと時
ソファーの後ろに設置してある猫ベッドにいたらしい、ちび
私の座った気配で起きたのか
歳なもんで、背もたれに一発のジャンプで飛び乗るのは難しい
お手々引っかけて、よじよじ上って来る
「はいはい。無理しなさんな」(;´∀`)
とか言いつつ、ほっとく。私は休憩したいのだ
無事、背もたれ登頂成功のちび、私めがけてやって来るのはいいんだけど
「まぁ誰にでも、うっかりってあるもんね」
なんせ、よじ登るのも一苦労なんだもん、間違えて、腕の上を歩いちゃう事もあるかと
え?普通は足裏の感触で、すぐ気付くって?
なるほど。ちびはわざと腕に乗って、構って欲しいアピール説か。それもアリかも
それはそれで、いじらしいじゃないの❤
でも「腕は踏まないでよ~」と言ったら、すぐさま
なんとまぁ素直!!
と、感動した直後
「そんなに私の傍にいたいのか~」と悦に入っていた私 冷や水浴びせられた気分
😱
オチリ、いや敢えて肛門と言いたい
その感触が、ダイレクトに手の甲に
ぴたっというか、ふにっというか、しっとりというか
・・その全部だな(-_-)
払いのけるのもアレだし・・と
ちびの気が済むまで、そのままじっとしてた私、誰か褒めてぇぇ
(ノД`)・゜・。