ちびもかの縁側

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猫の脳腫瘍 モカが教えてくれたこと

2015-02-09 13:55:49 | 猫の病気
だらだらとモカの具合が悪くなってから、旅立つまでの経過を書いてしまいました。

当時は「何の病気なのか?そもそも病気なのか?」という答えのない不安と、日々悪くなる状態への焦りで、長---く暗ーーーいトンネルの中にいる気分でした。「このトンネルを抜けられる日は来るんだろうか?」と・・・

日が経ち少し落ち着いて振り返ると、モカと私が歩いて来たトンネルは2ヶ月とちょっと。たった2ヶ月ほどだったのです。

「様子がおかしい」と思ってから、あっという間に悪化していった訳です。

たとえ治療の手立てが無い病だったとしても、早期の段階で病名が分かっていれば「少しでも本人が楽に」「ストレスを軽く」出来たのでは?というのが、今尚、私が後悔している事です。(初期段階での粗相で、感情的になってしまったりとか、ホント反省。モカごめん!)

また、飼い主の立場から考えても、「覚悟を決めて心の整理をする時間」があった方が良いと私は思います。

モカは病気の確定診断から3日だったので「やっと納得してくれた?いやぁ、分かってくれるまで待つの大変だったんだよ。これでもうバイバイしてもいいよね!」ってな感じだった気がしてならない。飼い主が納得してくれるまで付き合ってくれた孝行息子。(←親馬鹿)


私なりに気付いたり、調べたりした脳腫瘍の兆候とか対応です。(あくまで素人判断も多数です。参考程度にしてくださいね)
  ①兆候
・食欲不振、人目を避けて隠れる
これはどんな病気でも一番最初にみられる事だと思う。3日続いたら病院へ

・ゴハンを食べ辛そう。または食べるのが下手になった
お口の病気や食道の病気かも?調べてそうでなければ脳疾患を疑ってもいいんではないでしょうか。飲み込み辛いのかもしれません

・突然、粗相が始まる
モカは粗相癖があったので発見が遅れてしまいましたが、そうでない子は泌尿器の病気の可能性と併せて疑ってみて。

・性格の変化
病院嫌いなモカが、医師に撫でられてシッポを震わせて喜んだのは驚愕。ありえない事です。
凶暴になったりする子もいるらしい

・ふらつき、ジャンプの失敗など
足取りがおかしいとか、最初に気付けるのは飼い主さんです。
同じ方向にグルグル回っちゃうとか、高齢の子にはあるみたいです。また、斜頸が出ている場合は突発性の前庭神経疾患の可能性あり。前庭疾患だった場合は完治の可能性もあります。

・眼球振蕩(がんきゅうしんとう)
一点を見ていても、黒目が左右や上下に細かく動きます。(モカの場合は左右の水平眼振)注意深く見ないと分からない事もあるみたい。
実はウチの場合、モカの眼振はダンナが医師に言われるより先に気付いていました。ただ、モカは子猫の頃から「明るい所でも瞳孔の絞りが甘い気がする」とダンナは言っていたので、そのせいかとも思ったらしいです。元々、目に何かしら障害があったのかもしれません。
ちなみにシャム系の子は視覚異常や眼振が最初からある子もいるらしいです。生まれつきなのか、後天的なのか観察が必要ですね。

・その他
物にぶつかるようになったとか、最近、耳が急に悪くなったのでは?とか。
圧迫される神経の場所によっては、平行感覚以外にも立体の認識野や聴覚神経に障害が及ぶことだって十分考えられます。

・発症年齢について
猫の脳疾患は老齢になってから増えるらしいです。ただ老齢だと全身麻酔のリスクを考え、MRI確定診断までいかない事も多いとか。
老齢期に増えると言われる脳腫瘍ですが、モカは5歳。原因が分からない病だけに、全年齢で発症する可能性は十分あります。

・・・以上のような症状が出たら、まず病院へ。病院で各種検査しても内臓疾患がみつからなかった時は脳疾患を疑ってみてもいいのではないでしょうか。出来たら神経疾患に詳しい医師に、セカンドオピニオンを求めたいところです。「今までお世話になってて義理があるから」などと思って、危機感や使命感を持ち合わせてない医師に、あなたと大事な子の貴重な時間を割くのは無意味です。そんな時間の余裕はありません。


  ②対策

・食欲不振について
私はムキになって強制給餌してしまいましたが、これはお互いに消耗が激しいです。「体力を落とすわけにはいかん!」とやっていたので余計に追い込まれます。猫も体力的にきついです。最後まで診てくれた医師からは「胃ろうチューブ」の提案がありました。(その頃にはかなり衰弱も進んでしまい実現できませんでしたが) 病名が判明するしないにかかわらず、「飲み込めるうちは、できるだけ口から」が私の考えでしたが「胃ろうチューブ」もアリだと私は思います。強制給餌は量がなかなか増やせないし、補助としてチューブ食もしていれば、激ヤセはギリギリまで防げた。尚且つ無理矢理食べさせられるストレスからモカを解放できたなぁ・・と。
また、早い段階で嚥下中枢に障害が出る可能性も考えられます。その場合、本人は「お腹が減ってるのに食べられない」訳で。そんな子でチューブ装着が可能なら、空腹のストレスは軽減できるのでは、と思います。

・思うように動けなくなってきたら
ぶつかったり落下したり、もしかしたら目もあまりみえていない可能性もあります。怪我が怖いのでケージに住まいを移す事をお薦めします。
段差は極力排除。意地でも自力でトイレに行きたがる子には、シーツの周りをついたてのような物で囲ってあげるだけでもだいぶ落ち着くのでは?
飼い主さん在宅時、目が届くようならケージ解放して見守ってあげても良いと思います。

・寝たきりになったら
犬と違い、猫は体重が軽いので床擦れの心配は少ないようですが、それでも長期間になると気になるもの。我が家では私がヘルニア時に愛用していた
体圧分散座布団を使用。ケージ内の寝床とリビングくつろぎ用と二つ。(これは丸ごと水洗いできたので便利だった)
低反発の枕なんかを利用されてる方もいるみたいです。
また血行不良を防ぐために、可能ならば数時間置きに体位変換してあげたいところです。(くれぐれも無理せずに。でないとモカみたいに「痛い!」と言われてしまいます)

関節拘縮するのでマッサージを。あくまでもやさしく。私はストレッチもやってました。最初の頃は嫌がらず、むしろ気持ちよさそうな時もあったっけ。長時間やってしまうと猫は疲れてしまうので短時間で。
余談ですが、まだモカが脳腫瘍と判明する前に「血流改善と自然治癒力アップになるかな?!」とペットボトル温灸を試した事がありまして。
(ペットボトル温灸については、色々と詳しいサイトもあります) うちの場合、「あぅ゛ー」とひと声怒りながら、オシッコされて嫌がられてしまいました モカには合わなかったようです。ですが、ワンちゃん猫ちゃんの中には癌などの闘病中に針灸治療している子もいます。自宅でできる「ビワの葉温灸セット」なんかも販売されています。

オシッコも寝たままするのでお尻周り等、できるだけ体を清潔にしてあげよう。猫は綺麗好きだし、寝たままシッコは本人が一番不本意に違いありません。うちは市販のドライシャンプー?効果のあるウェットシートを愛用。しつこい汚れや臭いにはお湯で湿らせたタオルとウェットシートのW使い。濡れタオル使用の際は、体温低下に注意です。下に敷くペットシーツは、もうガンガン使ってました。

部屋や寝床の温度管理に注意。寝たきりだと暑すぎる寝床でも動くことができず、寒すぎると低体温になり危険。
モカはお鼻が濃いピンク色だと「あ!ちょっと暑すぎるかな」白っぽいと「寒いかも」でした。冬だし夜の寝床はペットヒーター使用。昼間はホカペ低温設定の上に猫ベッドを置き、そこに寝てました。
病院の先生によると「動けない子の場合、使い捨てカイロは熱くなりすぎた時、低温火傷の危険があるので薦めない」そうです。
あと、体の上にペット用毛布なんかをかけて使っていましたが、これもやたら何枚もかけちゃうと苦しいかもです。今は軽くて暖かい物もあるので。

ケージ内周にぶつかった時に痛くないよう、クッション的な物をおいたり、畳んだ布でガードしたりしてたのですが、思うように動けず、布の隙間に頭がズルッと入っちゃうと息が苦しい可能性があります。うちは、どうやって動いたのか、朝起きたらモカがそんな体勢だった事があり「窒息してるんじゃないか?!」と本気で焦った事があります。ご注意を。「寝たきり」と思っていても動物は時としてミラクルな動きをするものです。

・サプリメントについて
色々な種類の物が販売されています。体にできる腫瘍のものでも脳に効くかどうかは分かりません。脳にはアスタキサンチンが良いらしい?とか。
モカはサプリメントを試す前にみるみる悪くなってしまったので効果があるかどうかは分かりませんでした。サプリというのは「元気なうちから摂取しておいて、免疫力を上げておく事」が重要なんだろうなぁと思います。
取り寄せて無駄にしたくないので、今ちびむぎが摂取中。まぁ、目に見えて効果を感じる物ではないだろうなぁと思いながら、お守り代わりにあげてます。
・セラプトfm  最初の頃の食欲不振が、歯周病か口内炎が原因かも?と勘違いして購入
・コルディM   腫瘍に効果実績とのことで購入。粉タイプなのでドライフードに混ぜて。ちびむぎは気にせず食べてます
・アニマストラス 液体タイプ 免疫力アップになると良いなぁと購入。少量のウェットフードに混ぜてみた。むぎはペロリ、ちびは拒否。
・サンクロン   クマザサエキス 食欲増進効果を期待して。ほんの1~2滴ゴハンにかけてみた。むぎはOK ちびは拒否。


ざっと書きましたが、今思いつくのはこんな所でしょうか。

何より、どんな病気だったとしても、「残りの時間をゆーーーっくり、のーーーんびり、いつもの日常を一緒に過ごす」のが一番なのかなぁと。

世の中には、本当になんの兆候もなく突然旅立ってしまう子もいる。「さっきまで元気だったのに」と。昔いたワンコがそうだった。

その時は何が起きたか分からず混乱し「ああしとけば良かった」「もっとこうしとけば」と後悔ばかりして、その度合いはモカの時より大きかったと思う。

なので、今はモカに「時間をくれて有難う」と思う。

まとまりないカンジですが、何かご質問とかあれば、私ができる範囲でおこたえしようと思っています。



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13 コメント

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脳腫瘍末期です (うにとうみ)
2015-11-14 14:21:49
はじめまして
偶然見つけたモカちゃんの闘病日記拝見しました。もうじき一年になるのですね。
私の2歳の愛猫(雑種の雄)も脳腫瘍で末期です。
もう強制給餌もほとんど飲み込みません。
なんとなく元気が無い。。。だけで動物病院へ行ったのが、先月の16日。あらゆる検査は全て異常無しなので、今月10日にMRIで脳腫瘍と診断されました。
今はステロイドWと点滴200CCを毎日して貰っています。
幸いもう、脳が麻痺していて、目も見えず、歩くのもままならず、おしっこも行けません。多分どこも辛くなさそうで、気持良さそうに眠っています。体重減少は800gですが、多分そろそろお別れの様に思います。
もういなくなってしまうと思うと胸が張り裂けそうです。
病院へは別に暮らしている娘と行きますが、今は24時間、一人きりで看病しています。
全力でこの仔を、苦しまず看取る事を望んでいます。
ひきつけの座薬も貰いました。とりあえず座薬をして治まらなかったら24時間何時でも連れてきなさい。むくみが有りそうなら点滴も来なさいと、心強い先生です。
1人なので、とても不安です。
今は、側で手を握って寝ていますが。睡眠不足で、私が
寝ているうちに行っちゃったらどうしようと不安です。
何かアドバイスが有ったら教えて下さい。
よろしくお願いします。
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うにとうみさんへ (Unknown)
2015-11-17 21:28:47
今のお辛い状況、お察しします。
コメ読ませて頂いて、うにうみさんのかかりつけ医の先生は、とても親身に飼い主&動物に寄り添ってくれる先生のようですね。「頑張ってると理解してくれる人っているんだ」と当時の私は思ったものです。
モカを送って、今だから思う事なのですが・・・
看取った私は「きっとモカはきっちり見送って欲しかったんだ」と思っています。でももしも自分が寝てる時に旅立ったとしたら
「今まで看病してくれて有難う。旅立つ瞬間をママが見ちゃうときっとその時の姿ばかり思い出してしまうだろうから、こっそり行くね!ママはゆっくり休んで。僕はお空でゆっくり休んでるからね」
と受け取っていたかも。実際にダンナが看取れなかったのは今でもモカの思いやりと思っています。本当に「時間がたった今だから」思う事で申し訳ないのですが・・・
落ちこんでいた私にアドバイスしてくれた方が「元気だった頃の姿を思い出してあげて」とおっしゃってました。今でも淋しくて涙する事がありますが元気いっぱいの時の姿を思い出して「今頃楽しくやってるかなぁ」と考えています。
支離滅裂ですみません。もう少しお役に立てれば良いのですが・・・

返信する
全く同じ道をたどってます (つくりん)
2017-12-02 19:17:52
はじめまして、広島県福山市在住のつくりんと申します。
現在、我が家のルドルフ♂14歳。
一昨日脳腫瘍と診断されました。
最期のその時までの残り少ない日々を、出来るだけ優しく、楽に過ごしたいと思い、ネットを探していたところ、あなた様のブログに出会いました。
発症を確認した日から、病院を転々とした経緯まで、本当によく似ていて、これは神様の導きかもしれないなーと、驚いて拝読しました。
ちなみに、私はクリスチャンなので、もし違和感あるくだりが、ありましたら、ご容赦ください。

今はまだトイレもなんとか行けてます。ただ動きは不審者です。でも、トイレの砂場のような不安定なところではしっかり立つ事が難しくなりました。日によって歩きも普通に近いけど、確実に進行してます。

救いなのは、強制給餌ながらも、私の手作りのルドルフ飯は、哺乳瓶のミルクを飲むように、シリンジで食べてくれます。あと、カリカリを口に放り込む技を獣医師から教えてもらい、それも食べているせいか、体重はまだ、5.6キロあります。
でも発症前が7.5キロあったことを考えると激痩せです。

これから起こるであろう症状をあなた様のブログを拝見して、心構えができました。
脳腫瘍という結果が出たのは一昨日なんですが、10月中旬から始まった異変から今日まで、どれだけの涙を流したでしょう。あなた様なら、この気持ちはわかっていただけるかと思います。
本当に苦しくて、苦しくて、私が生涯の中で最も愛した子なので、母を亡くした時なみに苦しいです。
実は母も同じ病気で亡くしているのです。母が亡くなる前のような症状なんですのね。本人の意思とは違う行動というか、訳のわからない行動というか。
遠方に嫁いだものですから、母の死に目にあえず、介護もできず。皮肉にもルドルフの介護をしているという。

痙攣のシーンを読みましたが、獣医師から、安楽死させるとしたら、そこがタイミングと言われました。そこまでは、強制給餌できるならしましようという、指導です。
最後の獣医さんは、下手な優しい言葉はないけど、ひどく落ち込む私に、所詮は犬猫ですから、とおっしゃいまきた。
でも、仕事は絶対に所詮ではなかったし、死にそうに落ち込む飼い主を落ち着かせようとした発言かと。彼なりの優しさだと、私は信頼できる先生だと思いました。

また、コメントさせていただきますが、あなた様の文章力にくわえ、知りたいことをしっかりと押さえてくださったブログに感謝しております。
まずはお礼をと思い、書き込まさせていただきました。
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猫の脳腫瘍 (Chiyo)
2020-07-23 22:29:21
初めまして。猫の脳腫瘍で検索していてこちらにたどり着きました。今月くらいから、急激に症状が進みます。ブログを読んで、改めて病気の悲しさを理解しました。これから先、私の生きる意味がわかりません。命がけで我が子を守ります。毎日、悲し過ぎて、死にたい…。ありがとう
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chiyo様 (コタママ)
2020-07-24 23:17:54
初めまして。
猫さんの脳腫瘍は、情報が少なく
試行錯誤されている方が多いように感じています。

愛猫さん、頑張って闘病されておられるのですね。
とてもお辛いでしょうが、どうぞ寄り添ってあげて下さい。
愛猫ちゃんにはchiyoさんが傍にいてあげるだけでも、安心するのではないでしょうか。
少しでも穏やかに時が流れるよう、心からお祈りしています。

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Unknown (eri)
2020-11-07 09:56:25
私も飼い猫が昨日MRI検査をして脳腫瘍である可能性が高い事が判り、猫の脳腫瘍についてネットで調べていたところこちらに辿り着きました。MRI検査後には帰宅出来る予定だったのですが、病院で一泊することになってしまい、ストレスで病状が一気に悪化してしまうのではないかと心配になりあまり眠れませんでした。今日迎えに行ったら、残りの余命はずっとそばに寄り添ってあげたいと心に決めました。すでに四肢麻痺の重症ですが、最後まで精一杯お世話したいと思います。このようなブログを丁寧に残して頂き本当にありがとうございます。それとモカちゃんは私の猫の性格ととても似ているように思いました。とても怖がりで、来客や雷にとても怯えるそんな猫です。そんなところが可愛かったんですが、やはり些細なことでストレスを溜め込みやすかったのかなぁと勝手に想像したりしています。
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eri様 (コタママ)
2020-11-07 16:57:39
お辛い中、コメント下さり、ありがとうございます。

愛猫さん、全身麻酔もMRI検査もしっかり乗り越えて、病院からeri様とおうちに帰ると、決めていたのかもしれませんよ?
びびりちゃんで甘えっ子さんなら、なおさら、お家で過ごす時間が、何よりだと思うのです。

もしかしたら、残りの時間は僅かかもしれません。
が、一緒にいる時間はとても濃厚で、愛猫さんにとって一番安心できる、ひと時だと思います。

猫の脳腫瘍は、情報が少なく、このブログにたどり着く方が多いのですが
希望が持てる情報を、お伝えできないのが、ちょっと切なくもあります。
ただ、病に臥した愛猫を、同じような思いをして、看病して見送った人間がここにもいるよー。
と、お伝えしたいです。

愛猫さんとの穏やかな時を、心からお祈りしています。



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Unknown (monaka)
2021-02-13 08:56:17
こんにちは

モカちゃんのお話読んで涙止まりません。
生き物を飼うと言うことは
その命と一緒に生きていくって事を
改めて感じました。
今そばにいるこの子の為に
自分が健康でいなければ!

この子を守ってやりたいと強く思いました。
返信する
monaka様 (コタママ)
2021-02-13 11:33:55
こんにちは!
モカの闘病カテゴリー、読んでいただいたのですね。ありがとうございます。

当時、気持ちヨレヨレのまま記したので、長文だわ支離滅裂のところもあるわで、読みづらかったかと💧

時折、ここにお寄り頂いた人達の、ちょっとでもお力になれればと、そのまま残してあります。
現役のおうちっ子と、飼い主さんの力になれれば
モカも、もじもじしながら、喜んでるだろうな~
(*´艸`*)
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参考にさせていただきます (chimo)
2022-01-18 13:22:04
自宅の高齢猫ちゃんがあれよあれよと寝たきりになってしまってもじもじするのはなんの合図かな。。と色々探していたらこちらにたどりつきました。モカちゃん。
猫ちゃんが具合が悪くなってから、あっという間に悪化することや2ヶ月くらいで。。のところはもしかして覚悟しないといけないのかと思いました。ジェットコースターのように、緩和治療をしてもすこしずつ悪化しているのもわかって今何ができるのか、、の毎日だったのですが
記事参考にさせていただきます。ありがとうございます。ゆっくりのんびりすごすように、というのを心にとどめたいです。自分のことばかりすみません。
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