ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ケージ

2014-12-24 16:26:20 | 猫の病気
あれから間が空きました。が、モカの心は固く閉ざされたまま、あまり変化が見られません。

日記をさぼってる間、色々ありまして・・・少しさかのぼって状況説明を。

ある朝、モカの鳴き声で目覚めた私。

「タワーの巣からの声じゃない。どこで鳴いとるんだろう??」

不思議に思いつつ一階に降りてみた。そこには・・・



鳴くので近寄ると嫌がられる。ので、その場が嫌なら自分で巣かソファ下に逃げるだろうと判断。そっとしとく。

午前中、宅急便や集金等々、人の出入りがあり、モカも怖いはず。なのに鳴きはすれどもその場に留まっている。

お昼になり、さすがに不思議に思ったので



本当に、久しぶりに抱いたモカの体は想像以上に、薄っぺらく軽くなっていた。

今まで抱っこできない状況が続いてたので、気づかなかったのです。



次の瞬間・・・



確かにゴハンを少ししか食べてくれない日が続いていた。けど、ここまで衰弱してると想像してなかったのです

水でも飲みたかったのか、力を振り絞って洗面所まで来たものの、戻る体力は無かったのかと。

立てない程弱ったモカを目の前にしてパニクり半泣きの私。即、病院という選択が当然と思われます。

が、そうやって慌てて連れて行き状況を悪化させた、先日の経験があり、二の足を踏んだ私。



前回、モカを病院に連れて行った時、先生の薦めもありケージを購入してあった。

「ケージ内が安全と理解して貰えれば、徐々に落ち着きも取り戻せる」と。

ただ、ずっと巣箱かソファ下に籠り、抱っこできない日が続いていたので、買ったものの使えずにいたのです。



どどどどうしよぅぅぅぅ

ほんの少し汁気を舐める程度。

猫の絶食は絶対にダメなのは知ってたし、肝臓に負担がかかって病気になってしまう。

前回病院に行った時は病気じゃなかったけど、ストレスで今は病気を発症してしまっているかも。

「まずは食べてもらわないと!」

・・・・以前よりむしろ状況は悪化している気がしますが、この話続きます










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