ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

出口はこちら

2022-06-07 17:44:52 | 日記
ちびの薬が無くなったので、病院に行かねばならない。

いつもは午前中に行くけど、仕事の都合でどうしても午後になった。

私が不審な動き(キャリーバッグ出すとか、着替えるとか)をしていると、ちびは警戒しまくるのだが

病院=午前中と思っているので、お昼を過ぎると警戒解除。

そんな感じで、すっかり油断した15時過ぎ・・・

丸まってるとこ、そのままバッグに入れた

寝ぼけて最初ポカーンとしてたけど、すぐ事の重大さに気づき

即、石のように固まり、虚無感醸す。


通院終えて、帰宅したら

バッグの中で、ずーっとムッとしてるの

病院いる時は「緊張して、ドキドキしてるの。怖いのっ」を主に表現するのに

診察終わって車に乗せた途端、もう帰るって分かるんだろうね

一変して「こんなひどい事して、どーゆーつもりなのよっ」と怒ってる顔になる。


ぶんむくれたまま家につくと、むぎコタがお出迎えしてくれる。

リビングに、ちびinバッグ置くんだけど

あまりにむすっとしたまま、固まってるせいか・・・


もうバッグから出られるよ??

「ちびねぇねの尻、病院の匂いだー」「病院だったんだー」

と、男子達に尻を嗅がれまくる。

コタのお鼻がお尻にくっつく感触で「はっ(゜_゜)」と、バッグ開いてるって分かったみたい。


この後、バックオーライ。そろそろと後ずさりして、出ました。

ちょっと恥ずかしそうに見えたのは、きっと気のせい・・かな?!





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