さて、むぎの病気の話ばかりだと、しょんぼりしちゃうので
ちょっと違う角度からの話。
昨日の猫達の夜ゴハンタイム。
ちびコタはいつも通り、自分の器のカリカリを食べていて
むぎは2階で休んでいたので、無理強いする事もなかろうと、そっとしといた。
しばらくしたら、むぎが一階に降りて来て、リビングには入らず廊下でこっちを見ている。
「これは・・・ちょっと試すチャンス?!」
すかさず手にちゅーるを握りしめ
「無理にとは言わん。お試しでも全然OKよっ」
果敢にちゅーるチャレンジする、むぎ。そこに・・・
「コタ、まだ自分のカリカリ食べ終わってないじゃん」
カリカリもいいけど、ちゅーるはもっといいのだろうねぇ。
お残し待ちしてるコタだったが、むぎは黙々と舐め続ける
そんな2匹の背後、ちびが歩く姿。
横に張り付いていたコタだったけど、むぎは頑張った!!
コタ、おこぼれ無し。我に返って振り返ると・・・
ちびがコタのカリカリ、すごい勢いで食べてた(-_-;)
ちなみに、ちびは自分のカリカリをちょっと残して、コタのカリカリを食べておりました。
ちびは自分の療法食より、むぎコタのカリカリの方が美味しいんだろうけどさ。
こういう状況って、ほらっ、ことわざにあったよねぇ。
ちび→「漁夫の利」
まぁ、むぎコタは別に争ってはいないけども、しれっと欲しい物をゲットしてる感じが、それっぽい。
コタ→二兎を追う者は一兎をも得ず
ちゅーる食べられず。カリカリは横取りされる。これはドンピシャっぽいな
(笑)
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