ちびは、悪い歯が勝手に抜けた事もあったし
コタは、ちび程弱くなさそうだけど、やはり悪い歯が抜けた事あったから、要注意
そんな経験から、今回のむぎも
「恐らく弱ってグラグラしてる歯もあるだろうし、何本か抜くだろう」
と思ってた。たくさん抜歯してなきゃいいなー位な感じ
ところがですよ
なんと、一本も抜いた歯は無かった✨
どうやら歯根は、しっかりしていた模様
奥歯、根元の歯肉が赤ーく炎症は起こしているし
茶色っぽく歯石びっちり付着してる歯もあったり
歯肉の炎症が強くて、ぷくっと腫れてる箇所も
これらは処置して貰ったものの、抜歯する程の状態の歯は無かったそうで
これって個々の体質や歯の質もあるだろうけど
やっぱり乳飲み子~子猫期の栄養が、モノを言うのではなかろうか?
ちびもコタも、食べるのに困ってた環境だけど
対してむーさん、野良っ子猫にも関わらず、そのビジュアルからかモテモテで
近隣の猫好きさんから、かなり良質のゴハンを、しっかり貰っていたもの
栄養良すぎて、健康優良児だったせいか
保護時はたっぷりノミつけてたし(*_*)
(ちびなんて、低栄養で痩せすぎで、血もまずかったのか? ノミいなかったもん)
しっかり食べられるっつーのは、やはり健康の源なのですなぁ
むぎは恐らく、今回が猫生で、最初で最後の歯科治療となるだろう
人も猫も歯は大事、しみじみ感じたわ~
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