持病との付き合い

先日受けた、ちびの血液検査の結果を聞きに

ちび連行のうえ、病院へ。

今回は、ちと思う所あって、細かい項目まで調べてもらった。

で、結果＆先生からの説明。

・・・・で

新たな病気、判明(T_T)

実は、少し前から、嫌な予感がしていた。

ちびは元々、荒ぶる女子なんだけど、なんだろう・・

「口数が増えた。」しょっちゅう、うにゃうにゃ喋ってる。

こういう変化って、飼い主しか分からないじゃないですか。

実は、この変化から、甲状腺の病気が怪しいんじゃ？と思っていたのです。

あ、あと発症が多い年齢ってのもあったけど。

甲状腺機能亢進症って、簡単にいっちゃうと

色々とアグレッシブになる。（←素人ゆえ、説明が乱暴。スイマセン）

食欲旺盛なのに痩せる。とか、活動的になる。とか

人間だと「バセドー病」にあたる（かな）

心臓とか、ガンガン動いちゃって、血圧が高くなったりします。

先生が喉周りを触診しても、腫れが分からない状態での発見だったので

早い段階で、発見できたって事になる。

これは不幸中の幸い。

私の勘も捨てたもんじゃないかも？！と思いつつ

やっぱり病気だったか・・・と、落ち込む(ノД`)・゜・。

肝臓の薬もあるのに

甲状腺の薬は、毎日飲まねばならぬ。

ちびさんは、薬を飲むのがうまい。

私もせっせと協力するからさ、ちび、頑張ろう。

病気と上手く付き合って～、なるべくゆっくり歳とろう、ね。