ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

経過観察

2014-01-20 13:32:44 | 猫の病気
尿検査の結果、やっとこ症状が落ち着いたむぎ。

とはいえ、当分の間(5才位までは)療法食を続ける事に決定。

まぁ、あまり手がかからない子で助かるんですが

薬のせいで、ウンチが緩くなっていたので、用を足した後が大変だった。

長毛にべったりだった

なので・・・



オシリの毛は、寝ている間にコソコソと切りました。

苦労してカットした翌日には軟便が治るというミラクル(笑)

で、「尿路疾患になりやすい子はどういう子か?」と尋ねてみた。

お医者さんの説明によると、「ストレスとか、水をあまり飲まない子とか色々考えられるけども・・・

体の大きい子(おデブも)は注意」との事

なんでも「若い猫は高低差のある運動やジャンプで、骨を刺激して、結果、栄養分が骨へ行く。」そうで

つまり、運動不足だと、骨に行くはずの栄養の余剰分が尿に過剰に排出されてしまうらしい。

・・・・なるほど納得。



子猫時期の骨折のせいだと思う。特に降りる時はとっても慎重に、一歩ずつそーっと降りる。

こりゃもう仕方ない事です。乳飲み子時代の痛みは、トラウマに違いないから。

療法食と、走り回る運動で様子を見ていくカンジです。

で、やっとむぎの通院が、とりあえず終了っていう日に・・・




ちょっっ ちびさん、歯が抜けたのこれで三本目なんですけどーーーー!

一年に一本ペースで抜けてる気がするぞ・・・まだシニア世代じゃないのに。

絶対に口の中は見せてくれないので、ワクチン接種の時にお医者さんに相談しようと思います。






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張り番

2014-01-16 17:52:04 | 日記
寒波のせいで、冷え込みのキツイこと&強風も吹いたりと、なかなか体にはこたえる。

そんな中、未だお薬服用中のむぎさん。





鳥を見るのが好きなのに加えて、風が吹くと色々と吹っ飛んでるのが楽しいらしい。





こんなカンジで、ずーーーっと窓辺に張り付き状態。

で、思うんですよ・・・


「そうやって窓辺に張り付いてるから、体が冷えて膀胱炎とかになっちゃうんじゃないの~?!」

って。


猫は元来寒がりなはず。なのに、そんな事忘れたかのように窓辺好き。

やっと飽きて、窓から離れたむぎの体は、結構ヒエヒエな訳で

早く治す為にも、もうちょっと体をいたわって欲しいなぁ。

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滅多にないよ

2014-01-12 17:16:00 | 日記
いつも、夜になると私の股間で就寝するちびさん。

が、昨日は違った。




太ももの上にてストップ。

どうせ奥まで潜るだろうと、しばらく待ってみる。

が・・・





あらら、くつろぎだしてしまった

しばらくして









ツメがちよっぴり太ももに刺さるなんてのは、問題じゃないのです。

脚に乗っかるちびの体重だって、全然問題じゃないのです。

何が問題って

普段フミフミしないちびさんが、この瞬間、控えめとはいえフミフミしている!

(フミフミというよりグーパーに近いけど)

それが布団の中の為、私が見られないってのが問題なのですよーーーー(泣)

じっとしながら、悔しがる私。

そんな気持ちを置き去りにして、満足したちびは、いつも通り股間まで潜って行きました。

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その後

2014-01-09 18:09:57 | 猫の病気
仕事始めをシカトして、ダンナがむぎを病院に連行。

ちびモカは病院となると大騒ぎのパニックになるのに比べて・・・





周囲への好奇心が勝るらしい。

あと、ダンナ曰く

「キャリーバッグに入ってお出かけした時は、どうせすぐに帰れると思ってるっぽい」

とか。

注射されてる事にも気づいてない様子だったらしいし(笑)

で・・・




口に放り込んだものは、とりあえず飲み込む男子なのです


モカが復調したと思ったら、続いてむぎとは。

我が家の男子は、どうもデリケートすぎてイカンです




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出鼻くじかれる

2014-01-07 14:08:32 | 猫の病気
6日から、仕事始めって人が多かったと思います。

ウチら夫婦も、6日の月曜が仕事始め。頑張らねばと、気持ち新たにしておりました。

その前日の5日のこと・・・




なんだって、このタイミングで膀胱炎の兆候がががっっ

明日、起きて調子悪かったら、日中我慢しながら仕事して、終わってから病院かなぁ・・とか考える。

新年って忙しいんだよなぁ、病院間に合うかなぁ、とか色々頭の中をグールグル。

とりあえず、お腹温めるとラクな気がするので、温めつつ布団を頭から被って就寝。

その直後・・・








これは明らかに異変!



そう、以前むぎが患った尿石症の時と、ほぼ状況が同じ。

私の仕事は予定に融通がきかないのを知ってるダンナ。新年一発目の自分の仕事を休むと即決

いいのか


翌日、私は仕事に。ダンナはむぎを連れて病院へ行きました。

あ、私の膀胱炎(っぽい)は、朝にはすっかり良くなっておりました。不思議だ・・・



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