正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

昨日は群馬県・富岡製糸場へ。

2016年05月14日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の富岡は暑かった……。





で、またまた父君が





『富岡製糸場を見たい!』
と。





また群馬県……

父君母君のたってお望みとあれば致し方ないので行きましょうかね。

(二週間前に行った沼田より近いのでちょっぴり気が楽だしね)






二台に分乗して出発!

浅間山を愛でつつ中部横断自動車道から上信越自動車道へ。







妙義山近辺は何度見ても奇怪な……。







富岡ICで降りてから駐車場までは数分で到着します。しかしここから富岡製糸場までは歩く歩くひたすら歩くのです。
(真夏は辛いぞぉ~)






やっと正門前。





入る前にサラッとご紹介を。

富岡製糸場は、群馬県富岡に設立された日本初の本格的な器械製糸の工場である。1872年の開業当時の繰糸所、繭倉庫などが現存している。日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場であり、敷地を含む全体が国の史跡に、初期の建造物群が国宝および重要文化財に指定されている。wikipedia





木骨煉瓦構造なる造り。ログで言う所のポスト&ビーム工法か?

(東置繭所)

柱や梁などに屋根の重みなどがかかり煉瓦壁の部分には煉瓦の重み以外の力はあまりかからない特徴らしい。







梁はトラス工法!美しいね。









ひぃこらひぃこら







これぞ ザ・洋館。

(女工館)





さぁメインの繰糸所へ。







操業停止時(昭和62年・1987)の機械がそのまま置いてあります。





モンスターズ・インクで見た様な……





やっぱり凄いよ世界遺産。







で、おみやげはコレ!













「皆様が笑顔溢れる日々でありますように」





※おまじない
『もちろん!わたしは大丈夫。大丈夫・大丈夫!』





 そなえよ つねに  

ありがとうございました