正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

『それぞれの夜明け』

2012年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム
こんにちは、小淵沢の白龍です。 
 

冬至を迎えました。
 
さぁ、新たな陽がはじまりましたね。 
 
感じるひと、感じないひと それぞれに 
 
陽は平等にみなさんに降り注ぎます。 
 
 
 
 
いつもの何気ない日常にするのか 
 

又は、

小さな、ほんとうに些細な出来事にも 
 
「ときめく」こころを意識すれば 
  
 

そう!

それがあなたの夜明けです。  
 
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また後で、今朝の出来事【冬至祭】の様子をお知らせしますねっ。 
 
 
オイラの踊り見せてやろうかっ 
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(祭りのおやじ踊り?・・・見たく ない!) 
 
 
すべてのみなさんが幸せでありますように。 
   
ありがとうございました。





【冬至前夜祭】 『去りゆく陽の光へ感謝を捧げる集い』

2012年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム
今朝の気温、-6℃の小淵沢です。

今晩は、小淵沢の白龍です。 
 

今夜は、【冬至前夜祭】『去りゆく陽の光へ感謝を捧げる集い』

に参加してきましたので、ご紹介を。

  
 

 
そのまえに
 
そうです!

様々な噂が渦巻く数日間が明日から始まります。 

んぅー・・・ねぇー
 
どうなんでしょうねぇー  
 
ありそうだし・なさそうだし。 
 
 

自身の内面・「こころ=神」に問うてみて  
 
『腑(心や考えが宿るところ)に落ちる』ようであれば 
 
そのことに対して、なんと言われようと 
 
あなたの「こころ=神」に従うべきです。 
 
それが「正しい」と思われます。 
 
 
で、ねっ 
 
冬至前夜祭の企画発起人:宇々地/黒岩成雄・牧子さんに誘われて井戸尻遺跡へ。

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復元住居内では、井戸尻考古館 学芸員 小松隆史さんによる

「縄文と冬至」についてのお話。 

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(真ん中のバンダナがかっくいぃ人)
 
 
  
火を囲んでの冬至前夜奉納祭が始まります。 

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● 土笛と太鼓の祈り (宇々地/黒岩成雄) 
 
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悠久の昔、縄文時代の魂音が「そうであったであろう」と

感じせずにいられない

土笛奏でる宇々地さん と、太鼓を叩く黒岩さん。

魂をやさしく呼び醒し、心地よいリズムが身体を包みます。


黒岩さんが目標とされる事、

『天と地と人の和合を体現する』

垣間見れた・・・そんな「氣」がしてなりません! 
 
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● ハワイアンチャント (酒井朝美) 
 
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(ッイリッイリ=ハワイ風カスタネット)

 
ハワイアンチャントで『「創造」と「破壊」(今回のテーマ)』とくれば 
 
「火の女神ペレ」。

そして彼女達(フラ)の守護神でもあります。
 
 
ここ日本の井戸尻遺跡に「ペレに捧げるうた」が、厳かに響き渡ります。

神と自然への感謝に満ち、

古代からハワイ民族 に伝わる神聖な祈りのうたを

朝美さん、アヤさん、カオルさんが祈ります。

 
見る者を魅了する美しい所作、

そして、すべてを昇華するような神聖 な歌声に

魂が打ち震える「氣」がしました。 
 
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● ファイアーダンス (縄文火族カムヒビキ)
  
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初めてお会いしたダンサー

さゆりさん倭さん。 

 
祈りを込めながら舞う姿に感動いたしましたぞぉ! 

 
すべてに繋がる『祈り』。 

素晴らしい前夜祭でした。 

   
 
そして、 
 

この生物もフラ飾りで「祈り」を・・・ 
 
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(祈りは、多分「メシまだか!」だと思います・・・) 

 
 
うっ・・・あと10分で『冬至』。 
 

明日は、【冬至祭】

『新たなる陽の誕生を静かに迎える集い』に、

早朝出発・・・。 
 

寝ないとッ!! 
 
 
ひぃいいい 間もなく「冬至」。 
 

 
そなえよ つねに 
 
ありがとうございました。
 






























またまた行っちゃった。(あくまでも所用のついでです。はぃ!)

2012年12月14日 | まるる食堂
期日前投票を済ませた

どうもっ!

小淵沢の白龍です。 
 
 

中央道・笹子トンネルの崩落事故後、最初の東京方面への走行です。

今回は、一宮御坂IC~大月JCT間を国道20号線(一般道)を走行。

所用時間は、途中の渋滞を含め約40分かかりました。

 
 
で、 
 
パグ殿下が 
 
『だっ・だせぇ~』 
 
『車から出しやがれぇーーー』 と。 
 
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ご期待に添うべくSAへ。

ドックランに向け「ちっちゃいバシリとパグ走りの図」 
 
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「また来ちゃった・・・」 
 
「どうしようかなぁー」と、(食べる気、満々ですが・・・) 
 
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はいっちったっ・・・いっひひひひ。 

作法を確認して「いただきます!」 
 
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ぺろりんちょっ! 
 

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ご馳走さまでした。 
 
 
そなえよ つねに 

ありがとうございました。




激走 日帰り 770キロ! 「この良き日に『祈り』をする旅」 (最終回)

2012年12月11日 | 旅行記
夕焼けに染まる富士山が素敵です。

どうも、小淵沢の白龍です。

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なんと、三話で最終回! 
 
では、どうぞ。

 
  
 
『祈り』 

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2005年から毎年(去年は除く)伊勢にて祈りをしております。 
 
何故、伊勢?
 
行かれた方は、わかりますよねっ。 

「氣」が心地よいです。 
 

 
最初に訪れる処

『月讀宮(つきよみのみや)』 
 
神明造の社殿が4つ並び、荘厳な雰囲気ですが

私には「やさしい氣」が感じられます。 
 
 
神域では、まだ紅葉が見られます。

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そして、

『豊受大神宮(とようけだいじんぐう)』

外宮(げくう)とも呼ばれていますね。  
 
ここ、もぉーうれしくなっちゃいます! 
 
「神馬(しんめ)・笑智号(えみともごう)御厩(みうまや)前を進みます。

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日本で生まれたからには、一度は行きたい 
 
『皇大神宮(こうたいじんぐう)』

内宮(ないくう)とも呼ばれていますね。  
 


宇治橋(うじばし)別名、御裳濯橋(みもすそばし)を渡ります。


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ここでの祈りは、正しく「天下国家を想う」。それのみ! 
 
そして「地球」もねっ。 
 
 

日々、「自身の心神に感謝」を。

そして、ご先祖様にもねっ。 
 
 
 
  
おいらは、祈りより食い気!
 
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 そなえよ つねに 
 
ありがとうございました。