正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

激走 日帰り 770キロ! 「この良き日に『祈り』をする旅」 (其の二)

2012年12月09日 | 旅行記
お待たせいたしました。 
 
 
小淵沢の朝は、-6℃・最高気温0℃で、現在(16時)-3℃

ちゃぶいちゃぶいの小淵沢の白龍です。 
 

では、(其の二)

副題『祈りの前に腹ごしらえじゃー』のっ、はじまり~。 
 
 

ご存知!  
 
三重・海・冬の味覚とくれば 
 
そう、海のミルクと唄われた 

 
 
『牡蠣』 
 

ですよぉー 
 
生でよし!焼きでよし!煮てもよし!でッ、ございます。 
 
 
『焼き牡蠣』
 
Img_5109

 
 
これまたご存知!「中山牡蠣養殖所」。

鳥羽から車で約30分、パールロードを鳥羽から志摩へ向かう途中にあります。

Img_5107
 
11時半到着!(6時半出発)

無論、先客が居るのは承知の助 

「待ちます」。 
  
 
ここには、「掟」があります。
 
入り口に貼ってある紙に、名前と個数を自分で記入して、

呼ばれるまで待ちます。 
 
『25』 
 
そうです!25個です。 
 
お姉様がテキパキと、絶妙な焼き加減でお皿に。
 

『いざ、喰らう!』 
 
Img_5111


Img_5112


生でもなく、そして焼き過ぎでもなく・・・ 
 
「はぁふはふっ」

「プリッ・ジュわ~」

「くにゅっ・ジュわ~」

うまこくうま~! 
 
 
お店の中では、生牡蠣が頂けます。 
 
Img_5104


Img_5105

 
生牡蠣もねぇ~ 
 
うまいのよぉー 
 
ミルク!正しくミルク。

「ぷりゅっ」

「じゅぅ~わ~」 
 
口の中に、潮の香りが爽やかに広がり

噛む毎に濃厚な牡蠣のエキスが!

 
 
焼きと生で15個 
 
食べたりない・・・。

しかし、お次が待っている! 
 
 

お次は、伊勢「おかげ横町」へ。 
 
 
『ふくすけ の伊勢うどん』
 
Img_5119

 
『赤福 のぜんざい』 

Img_5120

 
『若松屋 のチーズ棒・たこ棒』  

Img_5133
 

そして、おみやげに「飛龍頭(ひりょうず)」 
 
Img_5188
 
 
 

『・・・』 


ナニしにきたのっ! 
 
早く行かなければ あそこへ! 
 
 
(其の三)に続く。 
 


 
『おいらは駐車場でお待ちでごじゃる』 
 
Img_5103
 
 
12月6日、満腹・満足! 
 
 


そなえよ つねに 

ありがとうございました
 
 
 














激走 日帰り 770キロ! 「この良き日に『祈り』をする旅」 (其の一)

2012年12月07日 | 旅行記
『無上の喜び』 
 
昨日(6日)は、そんな素敵な一日でした。



こんにちは 小淵沢の白龍です。 
 
 
あのぉー、大変 おこがましい のですが

あえて、「激走 」と。
 
 

その筋(運輸業)の、方々に失笑される覚悟で・・・
 
いやぁーすいませんねぇー。 

Img_5136
 
 
今回もお付き合いを、お願いいたしますぞぉー。 
 

 


「後ろに乗るのはオイラだけになっちゃった・・・」

Img_5102

 
 
 
で、 
 
 

「其の一おわり」 
 
 
 

「・・・」 
 


いっやっ・・・
 
だから  


 
 
「 お・い・お・い 」 って、ことで。

 
 

そなえよ つねに 

ありがとうございました
 

 





赤褐色から魅惑の赤色へ・・・『醤油搾り師』現れる!

2012年12月04日 | まるる食堂
なんとも、こんな仕事があったとは
 
醤油搾り師・・・カッチョいぃ!


みなさん!どうでぇすかぁ~、
小淵沢の白龍です。



本日は、手作り醤油(自然醸造)を、作る現場で感動した話。



 
 
八ケ岳自給生活学校・黒岩さんより、

「醤油搾りの見学しますか?」とのお話。
 

ムッムッと、探究心が騒ぎ出します。

当然! 
 
 
「おぉー行きます行きます」

 
てな事で、

月曜日・朝7時過ぎ、3人(N婦人と共に)で白州に。

Img_4764

 
寒風吹き荒むなか、煙りをあげる大釜と

なにやら、やらかしそうな「木製の箱」が・・・

Img_5060

Img_4766

 
この木製の箱が、新たな命を生み出す神の箱

搾り舟

  
基本構造は変わらないものの、

搾り口の数や、箱の構造など醤油搾り師によって

こだわりが有り、様々な工夫が見られます。





どの搾り舟も

『いぃ仕事いたしまっせぇ~』とねっ。

 
そして、この手塩にかけたであろうマシーン(搾り舟)を

操る醤油搾り師、これがまたカッチョいぃーのッ!

この方々、「きらり上林(かんばやし)」からやって来た凄腕の面々。

 
なにやら、

「醤油搾り師 岩崎洋三氏に師事し、綾部上林の地から、手づくり醤油の輪を発信している」との事。

(見学中、「現代の匠」と称される岩崎洋三氏のお姿が・・・この方、群を抜いてカッチョいぃーのッ。
しかし画像が・・・ない トホホ) 
 
 
お隣チームの「(見た目)ちょいワル醤油搾り師さん」。

この方のマシーン、超カックいぃ!

そして「出立ち」も、シビレルぜぇー。

Img_4829


 

で、

八ケ岳自給生活学校・黒岩チームの担当は、

イケメン醤油搾り師の齋藤さん

Img_4799


Img_4865
 
 
様々な行程を経て、彼が操る搾り舟から新たな命(醤油)が生まれます。

Img_5004


Img_4821


Img_4860
 


生醤油星人登場!

Img_4951
(なにやら お顔が・・・)


ジャッキを使い搾り切ります。

Img_4998
 
 
「魅惑の色艶」あぁーこの中で泳ぎたい!

Img_5042
 
 

搾り経過と共に、色艶の変化が。

「搾り前半」
Img_5055

「搾り後半」
Img_5058
 
 
この後、大釜で温めながらの次の行程へ・・・

Img_5061

 
 
・・・行程へ? 
 

お腹へっちゃって、肝心要の作業を・・・


この後見ていないのぉー。 
 

 
ここまで、見ていただいた皆様には、 


誠に申し訳ございません、どうか、どうか


ご自身の「目」と「舌」と「こころ」で体験をお願い致します。 

 
「下記リンクをチェック」

「NPO法人メダカのがっこう」

「きらり上林(かんばやし)」


 
 
またまた「尻切れとんぼ」読者置き去り~あぁ反省。



『テェへ・ペロッ』 

Img_4707

 
いっ・・・やっ、ほんとに反省して・・・ます。 
 
 

そなえよ つねに 

ありがとうございました。 

 






我が家に「奇跡のりんご」が、やって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!

2012年12月03日 | まるる食堂
小淵沢の白龍です。
 


先日、Uご夫妻から 


Img_4743



 
あの噂の・・・

 
なかなか手に入らない・・・ 
 

青森の・・・
 

などなど・・・
 
 
 「↑」そんな貴重なものだから、きっとおいしいねー・・・と、


皆さんお思いでしょう。


 いえいえ、
そう(考え方・感じ方)じゃないんです。


んー、なんて言うかぁ~


あっ!
あの先生の作品に、ストレートに響くことばが(感性表現の素晴らしさが!)


「羽田伊吹 さん(少女漫画家)」


Img_4761
(限定配布された 自然農お米作り体験作品 「ラブコメだん」) 


この作品の一部に「衝撃の言葉が・・・


=以下、羽田伊吹先生作品から引用=

 
(登場人物B)「わー 自分たちで苦労して作ったからきっとおいしいねー」

ってよく言われ

(登場人物A)「ちげーよ そーゆー話じゃなくて ふつーに うめえんだよ!」 

 =引用おわり= 
 
そうなんです!この言葉の使い方・感性に「感動」です。


今のご時世、多くの人が「仮想頭でっかち脳」に・・・


「だから・・・おいしい」ではなく


「おいしいもの(本物)は おいしい」と、


素直に感じる心を大切にしたい。



 
 
そして、またまた

=以下、羽田伊吹先生作品から引用=

 
自分たちが 苦労したからではなくて

命がいっぱいの土や水で育ったから美味しいのになとおもいます。

 
 =引用おわり=
  


『真理って、正しくこれなんですよっ!』

 


あのねっ、仮想頭でっかち脳でいると

これからますます、世の中の事象・現象に振り回され右往左往する事に・・・

と、

私は思います。 
 

 
 
ところで、
 
じゃーじゃーじゃー、りんご美味しかった?って聞くよねぇー



 
  
あ”・・・

「すいません・・・わからない」 
 


 
 
だって「おあずけ」くらっております、6日まで・・・。

6日・・・んっ!

あの方(ちっちゃい相方)、Uご夫妻からのいただき物を

おいらのプレゼントにするつもりかッ! 
 
 

No-------------------------ッ!



 

「そして あいつも ねらってる・・・」

Img_0015
 
 
いッやぁーーーーーーーーーーーッ! 

 

 

 
そなえよ つねに

ありがとうございました。