おとなの麻婆豆腐 《4人分》
![Img_4726 Img_4726](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/23/aecc404e3a411394f514d153ee552df5.jpg)
で、時節柄
『グランドスラムで汗を流せ!』
人々を魅了して止まないスパイス料理。
我思うに「辛うま4大大会料理」などと言われる大会があれば……
インド料理・タイ料理・ブータン料理・四川料理じゃないのかな?と、思うのですよ。
そして、この辛うま料理で「日本のお米」がもっとも活躍できるであろう料理は……?
なんと言われようと
【四川料理の麻婆豆腐】なのです!!はぃ!
貴方も魅惑のスパイスを駆使した麻婆豆腐で「辛うまグランドスラム」を制する……
そう!
全米オープンで流した汗と最高の笑顔を見せてくれた錦織選手のように。
あなたも食卓で錦織選手のようにキラキラと光り輝く汗と笑顔が体験できるのです!?。
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【 おとなの麻婆豆腐 】 で!
?
『『 魅惑の調味料を確保せよ! 』』
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さじ加減ひとつで「天国から地獄まで」あなたの思いのまま。
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塩辛く風味が強いが、料理の味に奥行きを持たせることができる。
![Img_4647 Img_4647](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/7f/01f0a530b9a2aea448f2d40a1502b752.jpg)
◎ おでん味噌(オデンミソ)
この甘味、なんでもござれの凄い奴。
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まぁー、中華系なんでね。
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うッ、動物系じゃないの? いぃーのいぃーの、なんちゃってベジタリアンだから。
![Img_4677 Img_4677](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/40/6fafe1163860484bfa0dabc861bbe9b4.jpg)
これを入れないと「チゲ鍋に?」又は、「麻婆豆腐は飲み物です」ミタイナ。
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まぁー、そのての類ならヨシとしましょう。
??
『『 その素材・組み合わせに号泣することになろう(できれば いぃ意味で) 』』
貴方の直感を信じて、思いのままの食材を使うのです。
【それが世界でたった一つの愛に溢れる麻婆豆腐になるのです】(闇鍋伝 第一章への五番)
でも取り敢えず、これだけは使ってね。
お願いだから……。
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「もめん」でも「きぬ」でもお好きにどうぞ。そこんところヨロシク。
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みじん切り又は、すりおろし。
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みじん切り。
以後、泣くか笑うか貴方の感性が問われるのです。その食材ので!
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畑で採れたから。
???
『『 下ごしらえが肝心よ 』』
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★大きめの賽の目に切り、ひたひたの水を加えて加熱。
★煮立ったら弱火にして5分加熱。
★冷めないように鍋に入れたままおきます。
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★鶏がらスープの素を《湯700ml》の お湯で溶いておく。
☆ご使用になるフライパンの大きさ(容積)に注意してね。 やっぱ中華鍋か……
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☆お好みのとろみ加減を。まぁー適量で。
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刻んだ豆チ《 小 2 》テンメンジャン又はおでん味噌《 大 6 》豆板醤《 大 2 》
★合わせておく。
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★みじん切りにしておく。
????
『『 問答無用!強火で一気に作るのだ。 』』
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![Img_4685_2 Img_4685_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/40/cba696cf27bc469a8ed962c4f4b8d59c.jpg)
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![Img_4706_2 Img_4706_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/0d/ae3183bec25aab23630b468606d48563.jpg)
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?????
『『 ようこそ!辛味と旨味が醸し出す極楽飯店へ。 』』
![Img_4729_7 Img_4729_7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/93/9486c84ed3ce23ad15d98652384c00a2.jpg)
![Img_4735 Img_4735](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/05/357a14700f079c88c8c909aaeb659f26.jpg)
「皆様が笑顔でありますように」
『あなたなら大丈夫!』
2014年 そなえよ つねに
ありがとうございました
奈良井宿は、江戸と京都を結ぶ中山道の難所、鳥居峠を間近に控え
旅人が峠越えに備える宿場町として江戸の昔から栄えてきたとのこと。
![Img_4590 Img_4590](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/88/c25799b62ff6003c71c4fa137713b5d5.jpg)
今回、ちっちゃな相方がお世話になった「ゑちごや旅館」は、
寛政年間創業以来200余年当時から現在に至るまで旅籠を専門にしている旅館です。
又、「一日二組限定の宿」なので思い思いにゆっくり時を過ごすことができます。
![Img_4593 Img_4593](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/cd/80b16769fb2025c1a195861e0f8a9f20.jpg)
料理が美味しいのは勿論のこと、
随所に「おもてなし」のこころが感じ取れる宿です。
例えば、お茶の使い方一つにしても
部屋に着いた時は「玉露茶」
夕食後は「焙じ茶」
朝起きた時は「玉露茶」
朝食後「玄米茶」
等、「茶のこころ」をいただくことができます。
又、宿の方が入れてくれる玉露茶は、感動する美味しさです。
夜のとばりが降りた奈良井宿。
![Img_4604 Img_4604](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/63/85eb463ef6302c1b7b0e1c5b1d638739.jpg)
![Img_4602 Img_4602](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d8/bd67c60dc0f2281ef303a75f43a71a51.jpg)
日常の喧騒から離れられ、江戸時代当時に思いを馳せることができる奈良井宿でした。
![Img_4591 Img_4591](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ae/3e327b25168ecc5638b5957925661f85.jpg)
編集後記
(「いつかは、泊まりに行くぞ!」と、強く思うゴーストライターのわたし・・・。)
「皆様が笑顔でありますように」
『あなたなら大丈夫!』
2014年 そなえよ つねに
ありがとうございました