面積の拡大

来年から全面を借りる貸し農園は全部で5面あるが、今年すでに空いている2面を借りて耕作している。30㎡と50㎡の2面を今年の春から耕して、じゃが芋・里芋・枝豆・落花生を栽培している。じゃが芋は既に収穫が終えた。他の里芋や落花生はこの秋に収穫する予定である。

この貸し農園は他に3面あり、現耕作者が野菜を栽培している。しかし、その中の1面は夏野菜を栽培していて面積は約200㎡あるがその半分はすでに収穫が終わり、残滓も片付けられている。もうこの面は何も作る予定がないと言う。そこで、後継者の我々が引き継いで、耕すことになった。秋野菜にはこれから播種適時になる野菜が沢山あるので、耕運機で耕すとことにした。

耕す前に土壌酸度を調整して、耕耘機を掛けることにした。雨でしっかり土が濡れたので、土壌酸度を計ってみた。１畝5ケ所4畝を計ってみた。全部で20点を計り、その値は4.6～5.3と少しばらつきがあるが平均は5.0であった。

そこで、土壌酸度を6.0に上げるために、消石灰を投入して、その後に耕運機で耕すことにした。消石灰を１㎡につき、何Kg投入したら良いのやら、、