山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

畑の使い方

2019-07-12 07:59:45 | 家庭菜園
今日は新師匠と畑の使い方について聞いた。

今までは市民農園で1区画が僅か10坪ほどしかない猫の額ほどの狭い畑だったが、今年から耕作する畑は貸し農園で20坪ほどの面が5面あるので、その10倍の広さになる。その2面はすでに耕作しており、1面は耕耘が始まったところである。

使い方の大きな違いは市民農園では密植と連作が避けられないが貸し農園では株間も条間も余裕を持って栽培出来、さらに輪作も出来る。

まず、市民農園では狭い面積でより多くの野菜が育てたいので、市民農園では畝幅も十分広く取れないし、畝の間の作業用の通路も狭い。また、株間をぎりぎり狭くして、また、条間を狭く1畝に2条植えで栽培する。

貸し農園では面積が広いので、株間は広く取れるし、畝は広くすることが出来、さらに1条植えで栽培出来る。畝の間の作業用通路は広く出来るので作業がし易くなり、体力的に楽になる。