オオマサリという品種の落花生を播種する畝の準備を始めた。
10mの長さの畝に苦土石灰を1・5kg・牛糞堆肥を40リッター・落葉堆肥を40リッター入れて、管理機のローターが2回重複する様に管理機で深さを30cmまで耕した。
畝が乾燥しているので潅水してその後に土壌酸度を計ったところ5ケ所平均でpHが5.2であった。落花生の好適土壌pHが6.0~6.5であり、pHを1.0上げたいので、苦土石灰を1.5Kgを施した。この土壌酸度計は土壌酸度を図る畝の土が乾燥しているとpHが上がって計測されるので、土が乾燥している場合は潅水して、水が土に浸み込んで落ち着いた時に酸度を計ることにしている。消石灰なら1Kgで良かったかもしれないが、苦土石灰はアルカリ成分が消石灰より低いので、1.5Kgを撒いた。
この圃場の土壌は埴壌土であり、土壌を改良したいので、地元の牧場から買った牛糞堆肥と昨年農園で集めて仕込んだ落ち葉堆肥を40リッターずつ投入した。
2週間後に土壌酸度を確認してから元肥を入れて、もう一回耕耘して、さらに2週後に播種の予定である。
10mの長さの畝に苦土石灰を1・5kg・牛糞堆肥を40リッター・落葉堆肥を40リッター入れて、管理機のローターが2回重複する様に管理機で深さを30cmまで耕した。
畝が乾燥しているので潅水してその後に土壌酸度を計ったところ5ケ所平均でpHが5.2であった。落花生の好適土壌pHが6.0~6.5であり、pHを1.0上げたいので、苦土石灰を1.5Kgを施した。この土壌酸度計は土壌酸度を図る畝の土が乾燥しているとpHが上がって計測されるので、土が乾燥している場合は潅水して、水が土に浸み込んで落ち着いた時に酸度を計ることにしている。消石灰なら1Kgで良かったかもしれないが、苦土石灰はアルカリ成分が消石灰より低いので、1.5Kgを撒いた。
この圃場の土壌は埴壌土であり、土壌を改良したいので、地元の牧場から買った牛糞堆肥と昨年農園で集めて仕込んだ落ち葉堆肥を40リッターずつ投入した。
2週間後に土壌酸度を確認してから元肥を入れて、もう一回耕耘して、さらに2週後に播種の予定である。