神港学園 試合前の精神統一は伝統。
2回戦が終了し16強が出揃いました。
今日は明石トーカロ球場へ応援に行きました。
第1試合 神港学園と滝川第二との対戦は、序盤 滝川第二が送球に苦しみ4つのE。
3得点を先制し神港学園のペースで試合は流れましたが、そこで終わる滝二ではない。
しかし神港学園は強かった!
終盤、取られても取り返しの大接戦となる攻防が続きましたが、
一度も逆転を許すことなく神港学園が勝ち切れたことが凄い!
さすが神港!さすが滝二!という試合展開でした。
この対戦は観戦記を書きたいと思います。
第2試合 報徳学園と飾磨工業との対戦は、初回から報徳打線が爆発。
13安打を打ち13得点
報徳学園は木村投手、岡崎投手、渡邊投手のリレーで飾磨工業を2安打無失点に抑え貫禄の16強進出。
スターティングメンバーは半分以上二桁背番号の選手で、選手層の厚さを感じる対戦でした。
試合の観戦記を書きました。
2017 秋季高校野球 兵庫県大会2回戦 報徳学園vs飾磨工業
明日から3回戦へ入り、兵庫の秋も終盤へ向かいます。
3回戦対戦組み合わせです。
先日の雨天順延で予定が変更になったので、明日連戦となるチームがあります。
少し涼しくなってきたものの日差しはまだ熱いので、油断せず体調に気をつけて頑張って下さい。
9月23日 2回戦対戦結果です。
【G7スタジアム神戸】・・・2017年8月1日より【神戸サブ】の名称から【G7 STADIUM KOBE】変更になりました。
知らなかった
武庫荘総合 011 031 2=8
尼崎工業 000 100 0=1
(7回コールド)
武庫荘総合 今治ー平光
尼崎工業 小嶋、髙野ー森岡
兵庫県高校野球連盟試合速報より
2回表 武庫総合:一死から6番永成が死球、盗塁。7番北村の右前打、盗塁で一死2・3塁とすると、内野ゴロの間に1点先制。
3回表 武庫総合:一死から2番富森がバント安打で出塁。
二死となり、4番平光の右越適時三塁打で1点追加。
4回裏 尼崎工:一死から5番森岡の右中間三塁打、四球で一死1・3塁となり、併殺崩れの間に1点を返す。
5回表 武庫総合:一死から2番富森の四球と盗塁、3番大和の左前打で1・3塁とすると、4番平光、5番中野の連続適時打で2点追加。
二死2・3塁となり7番北村の右前適時打でさらに1点。
5回表 武庫総合:一死から1番豆田の左前打と犠打で二死2塁とすると3番大和の左中間二塁適時打で1点追加。
7回表 武庫総合:一死から7番北村の右前打と牽制悪送球で二進し、尼崎工は投手を髙野に交代。
その後二死1・2塁となり1番豆田の左越適時二塁打で2点追加。 11:30試合終了。
三田学園 100 005 000=6
尼崎小田 303 200 01× =9
三田学園 清水ー中西
尼崎小田 寺本、井畑ー定井
本塁打 三田学園 合田
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回表 三田学園:一死から2番正重が左前打、二死2塁となり、4番合田の左前打で先制。
1回裏 尼崎小田:一死から2番近藤が死球、牽制悪送球の間に3塁まで進むと3番山下のスクイズ野選で同点。
続く4番井畑の中前打に敵失が絡んで走者生還し逆転。5番酒井の中前打で3点目。
3回裏 尼崎小田:先頭の3番山下の右翼線2塁打。その後一死1・3塁となりWPで1点。
二死3塁から7番片岡の右翼線適時三塁打で1点。
WPでさらに1点、この回計3点を追加する。
4回裏 尼崎小田:先頭の1番笠井の内野安打と盗塁、犠打で一死3塁とすると3番山下の中前打、
4番井畑の左翼線適時二塁打で2点追加。
6回表 三田学園:先頭の1番嶋村が振り逃げで出塁し、敵失とWPで2・3塁とすると、3番中西の右前打で1点。
ここで尼崎小田は投手を井畑に交代。
無死1・3塁から4番合田の左越本塁打で3点追加。
続く5番阪田の右中間三塁打、四球などで一死1・3塁からWPでこの回5点目。
8回裏 尼崎小田:先頭の1番笠井の内野安打と盗塁、犠打で一死3塁。
二死から4番井畑の左線適時二塁打で1点を追加する。
【明石トーカロ】
神港学園 7-5 滝川第二
神港学園 亀谷ー戸倉
滝川第二 田邊(4回2/3)、市原(4回1/3)ー岡田、江端
報徳学園 13ー0 飾磨工業 (5回コールド)
報徳学園 木村(3回)、岡﨑(1回)、渡邊(1回)ー堀尾、長谷川
飾磨工業 上野(0回2/3)、岡田(1回2/3)、横内(1回2/3)、島津(1回)ー田中
【高砂】
三木 000 220 100=5
淡路三原 000 001 05× =6
三木 粂田(7回1/3)、井上ー多田
淡路三原 中田(7回)、清水ー長谷
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回裏淡路三原:1番別所が左線2塁打で出塁するも後続が断たれ無得点。
2回表三木:二死から6番田中の左前安打と盗塁でチャンスを作るも無得点。
2回裏淡路三原:5番脇本の左前安打などで一死3塁とするもスクイズ失敗で無得点。
3回裏淡路三原:8番橋本の内野安打などで一死12塁とするも無得点。
4回表三木:2番藤原の右前安打と敵失、ダブルスチールで一死23塁とし、相手のWPとスクイズで2点先制。
5回表三木:6番田中の左前安打、9番粂田の内野安打などで二死23塁とし、1番永野の左線3塁打で2点追加。
5回裏淡路三原:敵失と8番橋本の右前安打で一死12塁とするも、三木粂田投手が踏ん張る。
6回裏淡路三原:3番阿部の右線2塁打、四球、5番脇本の左前安打で1死満塁とし、併殺崩れの間に1点を返す。
7回表三木:8番漁の右中間2塁打と盗塁で一死3塁とし、スクイズで1点追加。
7回裏淡路三原:先頭の8番橋本が中越え二塁打で出塁するも無得点。
8回表淡路三原:投手を清水に交代。
8回裏淡路三原:内野安打と5番脇本の左中間2塁打で一死23塁とし、6番長谷の左前安打で1点を返す。
ここで三木は投手を井上に交代
続くチャンスで7番木本、8番橋本の連続適時打で同点、2番中田の左前適時打で逆転に成功。
9回表三木:三者凡退に打ち取られ試合終了。
淡路三原が鮮やかな逆転勝ちでベスト16進出を決めた。
三田松聖 040 314 1=13
西宮東 030 000 0=6
(7回コールド)
三田松聖 髙垣ー山下
西宮東 茶谷(6回)、長谷川 ー東
本塁打 三田松聖 直井3ラン!
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回裏:西宮東 3四死球で二死満塁から6番脇田の左越3点適時2塁打で先制。
2回表:松聖 死球、内野安打などで二死満塁とし押し出しで1点、1番若林の右前点適時打で同点、
二死13塁からダブルスチールで1点勝ち越し。
3回裏:西宮東 2番藤井の中前安打と死球などで1死12塁、5番大貝の中越2点適時3塁打で逆転。
なおも一死3塁から本盗により1点追加。
4回表:松聖 一死から2つの敵失で一死23塁とし犠飛で1点を返す。
二死2塁から1番若林、2番春日の連続適時打で2点追加し逆転。
5回表:松聖 5番中川の左前打と犠打で二死2塁とし、8番髙垣の左越適時2塁打で1点追加。
6回表:松聖 1番若林の左前安打と四球などで一死12塁とし、4番直井の左中間へのスリーランホームランで3点追加。
さらに敵失からチャンスを作り、内野安打で1点追加。この回合計4点を追加。
6回裏:西宮東 先頭の8番増田が右線3塁打を放つが後続が断たれ無得点。
7回表:西宮東 投手を長谷川に交代。
7回表:松聖 1番若林の中前打と犠打で一死2塁とし敵失により1点追加。
7回裏:西宮東 粘りを見せるも無得点。
三田松聖がベスト16に進出。
【ウインク姫路】
姫路南 002 000 00=2
市川 231 200 01=9
(8回コールド)
姫路南 庄(2回)、田中(5回2/3)ー中村
市川 山下ー藤原
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回裏 市川:連続安打と犠打で1死2・3塁とすると、4番越智の右前打で2者生還。
2回裏 市川:先頭の7番藤原が中越2塁打で出塁。
続く8番増田の犠打の処理が乱れ、無死1・3塁。次打者の内野ゴロの間に1点を追加。
その後、安打と犠打で2死2・3塁とし、3番安富の左中間を破る3塁打で2点追加する。
3回表 姫路南:この回先頭の9番小河が左越2塁打で出塁。
1番重國も安打で続き、無死1・3塁。次打者の内野ゴロの間に1点。
その後2死2塁から4番中村の左線適時打で1点、この回2点を返す。
3回裏 市川:姫路南は田中に継投。
その田中を攻め、1死1塁から7番藤原の右中間を破る3塁打で1点を追加。
4回裏 市川:連続安打と犠打で1死2・3塁とし、WPで1点。
4番越智の右前適時打で1点。この回2点を追加し、姫路南を突き放す。
7回裏 市川:姫路南は堀口に継投。
8回裏 市川:敵失で出塁した2番栢橋が盗塁で2進、WPで3進。
2死3塁から4番越智のこの日3本目となる適時打で1点追加し7点差、コールド成立。
市川が同地区対決を制し、ベスト16進出を決めた。
東洋大姫路 012 000 000=3
加古川西 000 000 001=1
東洋大姫路 金山(6回2/3)、小林(2回1/3)ー末永
加古川西 瀬川(9回)ー礒野
兵庫県高校野球連盟試合速報より
2回表 東洋姫:安打と死球で1死1・2塁とし、8番金山の右前適時打で1点先制。
3回表 東洋姫:安打と死球で2死1・2塁とし、5番高見の右中間を破る3塁打で2点追加。
その後、両投手とも走者は出すものの要所を押さえた投球を見せる。
7回裏 加古西:2死2塁となったところで、東洋姫は小林に継投。
8回表 東洋姫:1死から連続安打で1・3塁とするが、加古西の瀬川が次打者を併殺に打ち取る。
8回裏 加古西:連続四球で無死1・2塁とするも、後続が倒れ無得点。
9回裏 加古西:2死から死球と敵失で1・3塁とし、1番北山の投手のグラブを弾く内野安打で1点を返す。
しかし、後続が遊ゴロに打ち取られ、万事休す。
加古川西は4回以降点を与えず粘ったが、好機で1本が出なかった。
東洋大姫路はベスト16進出。
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