2011選手権大会 関西戦にて
秋季大会二連覇、神宮大会二連覇、春季大会二連覇、センバツ、選手権と大きな期待が懸かる金子組。
吉永投手からエースナンバーを受け継いだ斎藤 風多投手が秋季大会一回戦 成城学園を12-0 5回コールドで完封好発進しました。
夏の甲子園、関西戦で先発した斎藤投手は大きな力をもらいエースナンバーを背負ってスタートしました。
1 2 3 4 5 計
日大三 0 1 3 2 6 12
成城学園 0 0 0 0 0 0
(5回コールド)
~スポーツ報知記事より~
東京都大会ブロック予選1回戦 成城学園0―12日大三 5回コールド来春のセンバツ出場へ重要な選考材料となる東京都大会ブロック予選で、
夏の甲子園で優勝した日大三が初戦を迎え、12安打12点の猛攻で大勝。3季連続の甲子園出場へ向けて好発進した。
今夏、記録的な猛打で日本一に上りつめた攻撃力は引き継がれた。
初回こそ3者凡退も、2回以降は毎回得点。金属バットの快音が響き渡った。
それでも小倉全由(まさよし)監督(54)は「3年生に比べると、打撃のスケールは小さいので、足を絡めていきたい」と今後の戦いを見据えた。
投げては甲子園で先発経験もあり、今大会から背番号「1」を背負う2年生右腕・斉藤風多(ふうた)が、5回1安打、7奪三振で“完封”
「今はセンバツは意識しない。一戦一戦、戦うだけ」
この日、グラウンド整備を担当した3年生の前で快勝したナインは、史上5校目の甲子園夏春連覇に向けて、第一歩を踏み出した。
2回戦は18日(日)穎明館との対戦です。
3回戦は19日(月)日大三高-穎明館の勝者と都四商-郁文館の勝者との対戦となります。
金子組の秋が楽しみです。
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