嬉しいnewsがありました
9日に行われた東京6大学野球 明大と立大との対戦で、山崎福也投手(日大三高)が神宮球場で初登板しました。
9回表 立大の攻撃 1死から1イニングだけの登板となりましたが、打者はあの昨春選抜甲子園決勝を戦った沖縄興南の我如古選手。
興南主将を務めていた我如古選手、とても印象深い選手です。
我如古選手に投じたフルカウントからの9球目、高めの直球を空振り三振に抑え勝利に貢献しました。
高校野球時代、共に同じ目標に向かって戦った同志が、またこうして上のステージで相見える。
選手たちはもちろんですが、応援する私たちにとっても嬉しいことですね。
nikkansports.comより~
東京6大学野球 明大7-0立大 9日 神宮球場
昨春センバツ準V左腕の明大・山崎福也投手(1年=日大三)が9回表1死から大学初登板した。
すると立大は代打に我如古(がねこ)盛次内野手(1年=興南)を起用。
昨春甲子園決勝以来の再戦は、山崎がフルカウントの8球目に高めの直球を空振りさせ勝利した。
三振した我如古は「高校のときよりすべてが良くなっている」と、相手を称えた。
山崎はその後自己最速を4キロ更新する145キロを計測するなど、打者3人に1四球2三振。
「(初めての打者が我如古で)すごい縁だなと思った。野村(祐輔)さんのように30勝を目指したい」と、
大学入学後初めて神宮のマウンドを踏み笑顔だった。
2010年 選抜甲子園 決勝戦 興南-日大三高
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