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街歩き 第1回でご紹介した 『湯島天神』 は、“学問の神様”としてだけではなく、“都内の梅の名所” としても有名です。
隊長は梅の季節には、毎年数回湯島天神を訪れて梅を観賞しています。例年なら、2月中旬には梅の観賞が出来るのですが、今年はまだ1~3分咲きの状態です。
【境内の梅はまだ1~3分咲き】
「梅は咲いたか、桜はまだかいな」と言う江戸端歌がありますが、今年は2月の後半になっても、「梅はまだかいな」の状態です。
それでも、湯島天神では、2月8日から “梅まつり” が始まっていて、境内は、「受験のお礼まいり」の親子など、「老若男女 (ろうにゃくなんにょ) 」で賑わっていました。
【夫婦坂と門】
前回は、 “男坂” と “女坂” をご紹介しましたが、今回は “夫婦坂” の紹介です。夫婦坂と門は「春日通り」沿いにあります。昔はありませんでしたが、今から15年ほど前の本殿の改修工事に併せて作られたようです。
早く満開の梅を見たい!