隊長が、これまでに観た「映画」を紹介するシリーズの第14回は、『ワン・ディ 23年のラブストーリー』をお送りします。
またまた1週間遅れの記事アップとなってしまいましたが、7月20日(金)の夜はチケットを頂いたので、「TOHOシネマズ有楽座」で『ワン・ディ 23年のラブストーリー』(原題:One Day)を観てきました。
【「TOHOシネマズ有楽座」エントランス】
映画のストーリーは、大学卒業式の1988年7月15日に出会った、優等生タイプのエマ(アン・ハサウェイ)と、優柔不断なタイプのデクスター(ジム・スタージェス)の、23年間の7月23日 “ONE DAY”の物語です。
【座席もゆったりしています】
お互い惹かれあいながら、決して結ばれることのない2人。違うパートナーと一緒になったけれど、最終的には結ばれる2人。しかし、その幸せは長く続かず、エマは交通事故で突然亡くなってしまいます。
物語の舞台となる、スコットランド、ロンドン、パリの風景も美しく、良く出来たラブストーリーですが、男性の隊長にはデクスターの駄目さかげんが目だって、なんでエマがそんなに彼に惹かれていたのかが理解できませんでした。きっと女性には理解で出来るのかも知れませんね。
「TOHOシネマズ有楽座」に行くのは初めてですが、映画館の雰囲気は劇場のエントランスから、2日前に行った「角川シネマ有楽町」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/854b68a46c8555343f48eb854a2a2828とは格段に違って高級感に溢れていました。
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