隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

「藤沢周平 映画化作品」記事一覧

2024年09月16日 | 映画

小説家の 藤沢 周平(しゅうへい)さんは、昭和2年(1927)に山形県東田川郡黄金村大字高坂字楯ノ下(現・鶴岡市)で、生まれました。

 

 


山形師範(現・山形大学)卒業後、結核を発病。昭和27年(1952)治療の為上京して、五年間の闘病生活をおくります。


昭和32年(1957)、退院準備に入るもの、郷里での教員生活を諦め、東京の業界新聞社に勤務。会社勤めの傍ら、小説を執筆します。


昭和46年(1971)、『溟い海』でオール讀物新人賞を、受賞し、作家デビューを果たします。


昭和48年(1973)、『暗殺の年輪』で直木賞を受賞。


以降、時代小説作家として、武家もの、市井ものから、歴史小説、伝記小説まで幅広く活躍しましたが、平成9年(1997)1月26日に、69歳で亡くなられました。


そんな、藤沢周平さん原作小説の映画化作品は、これまでに八本が劇場公開されていて、「隊長のブログ」では、全ての作品を紹介しています。


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。

 

==「藤沢周平 映画化作品」記事一覧== 
(公開年:タイトル:監督)

1.  2002年 『たそがれ清兵衛』 山田洋二  

2.  2004年 『隠し剣 鬼の爪』 山田洋二  

3.  2005年 『蝉しぐれ』 黒土三男  

4.  2006年 『武士の一分』 山田洋二  

5.  2008年 『山桜』 篠原哲雄  

6.  2010年 『花のあと』 中西健二  

7.  2010年 『必死剣 鳥刺し』 平山秀幸

8.  2011年 『小川の辺』 篠原哲雄  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする