脚本家・占い師 の 中園 ミホ(なかぞの みほ)<本名:中園美保>は、東京都中野区出身。生年月日は、昭和34年(1959)7月16日。2024年10月現在、65歳です。
同い年生まれの女性脚本家には、吉田紀子(のりこ)さんが、います。
日本大学第二高等学校、日本大学芸術学部放送学科卒業。
広告代理店勤務、コピーライター、占い師の職業を経て、1988年にテレビドラマ『ニュータウン仮分署』で、脚本家としてデビュー。
2007年、篠原涼子主演の日本テレビ連続ドラマ『ハケンの品格』の脚本を担当し、放送文化基金賞を受賞。
2013年、ドラマ『はつ恋』、『Doctor-X 外科医・大門未知子』で向田邦子賞、橋田賞を受賞します。
2014年には、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『花子とアン』を執筆し、脚本家としての地位を不動のものにします。
2018年度NHK大河ドラマ 『西郷どん』の脚本を担当し、NHKの二大連続ドラマ、朝ドラ、大河に携わった、数少ない脚本家の一人になりました(他に 大石静 、森下佳子 、宮藤官九郎、など)。
以降も、数多くのドラマ、映画作品に関わり、ヒット作を生み出し続けています。
また、占い師としてエッセイの執筆や、Webサイトの監修も手掛けています。
そんな中園ミホさんの脚本作品を、「隊長のブログ」では、これまでに四本を紹介しています。
詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。
==「中園ミホ 脚本作品」 記事一覧 ==
1. 2014年度前朝ドラ 『花子とアン』
2. 2015年4月期ドラマ 『Dr.倫太郎』
3. 2018年度大河ドラマ 『西郷どん』
4. 2022年10月期ドラマ 『ザ・トラベルナース』
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