隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

ダンス Part119 『十曲目は 「修羅の川」』

2024年10月01日 | ダンス

隊長が好きな「ダンス・舞踊」を、紹介するシリーズの第119回は、『十曲目は 「修羅の川』をお送りします。

 

 

2018年の1月初めから週一回通っているのが、日舞(新舞踊)のお稽古です。


新舞踊とは、日本舞踊の所作を基本にしながらも、振り付けに多様なアレンジを加えた舞踊のこと。古典のほか、演歌、歌謡曲、民謡といった一般的になじみのある曲に合わせて踊ることも多い舞踊のジャンルです。


昨年11月の発表会までの、約6年の間に習ったのは九曲。


曲名の一覧は、こちらをご参照ください


昨年の発表会終了以降に稽古を始めた十曲目が、北島三郎の演歌『修羅の川』。


この曲は、今年87歳になる北島三郎さんが、2002年7月24日に発売したシングル「情」のB面に収録されています。


勇ましくもあり、優雅でもある曲です。


間もなく行われる発表会で、舞いを披露するのですが、振付けを覚えるのに苦労しています。


理由は、これまで、踊りの持ち道具として、舞扇、舞踊刀(模造刀)、槍、徳利を使用してきましたが、今回は初めて舞踊傘を操りながら、踊らなければなりません。

 

 

 


発表会まで、残された稽古は三回。何とか、マスターしなければ。。。

 

 

『修羅の川』

作詞:宮原哲夫
補作詞:原譲二
作曲:原譲二
編曲:鈴木操
歌唱:北島三郎

 

 


(前奏)

誰の涙か 男の胸を
 
ぬらす木(こ)の葉(は)の 露しぐれ

筋を通して 阿呆で生きて

堕(お)ちて転べば ア… 修羅の川

(間奏)

女やさしい 一夜(ひとよ)の縁(えにし)

抱けば小袖が また濡れる

未練ばかりの 旅路の果ては

西か東か ア… なさけ川

(間奏)

貸した情けより もらった恩を

抱いて背中に 風が哭く

そんな時節に 命をはって

渡る男の ア… 修羅の川

(終奏)

 

 

==「ダンス」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/aa03bee8ce98591f1fc4f56a3adfa3c1 

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