街歩き 番外編 『梅はまだかいな！？』

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街歩き 第1回でご紹介した 『湯島天神』 は、“学問の神様”としてだけではなく、“都内の梅の名所” としても有名です。

　

隊長は梅の季節には、毎年数回湯島天神を訪れて梅を観賞しています。例年なら、２月中旬には梅の観賞が出来るのですが、今年はまだ１～３分咲きの状態です。

 

　　

 

【境内の梅はまだ１～３分咲き】


「梅は咲いたか、桜はまだかいな」と言う江戸端歌がありますが、今年は２月の後半になっても、「梅はまだかいな」の状態です。　　

 

それでも、湯島天神では、２月８日から “梅まつり” が始まっていて、境内は、「受験のお礼まいり」の親子など、「老若男女 (ろうにゃくなんにょ) 」で賑わっていました。
 

　

　【夫婦坂と門】

 

前回は、 “男坂” と “女坂” をご紹介しましたが、今回は “夫婦坂” の紹介です。夫婦坂と門は「春日通り」沿いにあります。昔はありませんでしたが、今から１５年ほど前の本殿の改修工事に併せて作られたようです。

早く満開の梅を見たい！

音楽 4曲 『SONGS 「FUNKY MONKEY BABYS」』

隊長が、好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第4曲（回）は、『SONGS「FUNKY MONKEY BABYS」』をお送りします。　

 

 

2月15日（水）NHK総合TV 午後10：55～11：25の 『SONGS』 に「FUNKY MONKEY BABYS」が初登場しました。

 

この番組は、クオリティの高いサウンドと映像で、J-POPの名曲を届けてくれる音楽番組です。

 

この日の放送のためだけに行ったスタジオライブの様子や、彼らの地元 東京・八王子を訪問してのインタビュー、そして東日本震災当日に乗っていた東北新幹線 がストップし、その晩に泊めていただいた避難先のホテル を再訪し、その当時の状況を語ってくれました。

 

彼らの人柄と歌の魅力が伝わる番組でした。それに、北乃きいさんのナレーションもよかった。でも、30分では短すぎる！

 

隊長がいつも聞いている、彼らのベストアルバムには番組でも歌った『ヒーロー』も収録されていますが、このアルバムの中で一番好きな曲は『ALWAYS』です。歌詞がアップテンポの曲にマッチしていて、何回も聞いています。

 

さて、この番組は2月22日（火）の翌深夜午前1：３０～２:００にNHK総合TVで再放送されます。前回観られなかった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

「隊長のブログ」の他の『音楽』の記事はこちらです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/3678fc15237d27e4c95dd294d571ba2d

他の『テレビ番組』の記事はこちらです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

健康・病気 その3 『気管支内視鏡検査を受けた』

隊長が見聞きしたり、体験した「健康・病気」に関する記事の第3回は、『気管支内視鏡検査を受けた』をお送りします。

 

 

『新年快楽！』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/912b6912e99c54e79fb9fe1c3c0dd67d に、「年末の診断で、以前の体調不良の原因がわかりかけたので、今年はこの病気を完治させたいです。」と書きましたが、数年前から冬になると風邪を引いていないのに、咳と痰が止まらなくなることがあります。

 

 

これまでは、咳と痰だけでしたが、昨年１１月の下旬頃から痰に血がまざるようになりました。近所のお医者さんでレントゲンを撮ったところ、肺に白いかげが写っていました。

 

 

 

大病院を紹介され、CT検査、喀痰培養検査を受けましたが、病名を特定できないため、『気管支鏡検査』を受けるこを決心しました。

 

 

 

気管支内視鏡検査とは、のどの奥から直接カメラを入れて肺や気管支の病変を直接観察し、細胞や組織などを採取する査です。

 

 

当日は朝食後は絶食で、午後一番に病院へ行き、検査着に着替えて、肩に麻酔の注射をし、車椅子で検査室に行ました。

 

 

幸いなことに、隊長はこれまで一度も、病気や怪我で入院や手術や内視鏡検査をしたことがありませんでした。そこそ、盲腸の手術もしていません。

 

 

それが、いきなり検査着に着替えて、麻酔の注射をしたものですから、不安で一杯になってしまいました。検査室に入ってからが、また難行苦行でした。最初にゼリー状の麻酔薬で喉を充分に潤してから、さらに看護士さんが、麻薬を喉から肺に噴霧するのを吸い込みます。この段階で、もう咳が止まらなくなり、吐きそうになりました。

 

 

麻酔が終わると、検査台に載り、点滴を受けながら、検査を受けます。口にマウスピースを銜えて、顔にはタオをかけられました。いよいよ内視鏡が喉から肺に入って来ました。ここからは、七転八倒の苦しみでした。

 

 

検査が終わっても、麻酔の影響がなくなるまで２時間、処置室で安静にしていました。

 

 

でも、これで長年の苦しみの原因が特定できるのであればと我慢しました。

 

 

検査の結果は２週間後です。

 

 

==「健康・病気」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/5153e2bca76fc6551b77793cb5fe2e2c

その1  2011/11/20『膝が壊れた!!!』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3a00ec478b2dfc38baf7d27ca258b53b

その2  2012/1/5  『体重が減っていた!!』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e6aabe26ae8d06eac059bb3a29bb279

テレビ Vol.6 『EXILE USAがブータンで踊った!!』

隊長が観た「テレビ番組」を紹介するシリーズの第6回は、『EXILE USAがブータンで踊った!!』をお送りします。

 

2月14日夜８時からのNHK BSプレミアム「旅のチカラ」で、EXILE のUSAがブータンに行って、地元の伝統的な踊りを習得して披露していました。

ブータンは去年１１月にワンチェク国王とベマ王妃が新婚旅行で日本にこられて、ブームを巻き起こした“世界一幸せな国”です。

そこにあのEXILEのUSAが行って、１週間で伝統的な仏教の踊り”チャム”を習得して、村人の前で踊るという番組でした。

同じ１時間以内に現地に溶け込むというコンセプトは、あの伝説的番組「世界ウルルン滞在記」と同じですね。 

USAが訪問したのはブータンの小さな、棚田が綺麗な村で、ホテルもなく、地元の農家に宿泊して、家族と一緒に食事もしていました。

最初は現地に溶け込めなかったり、全くスタイルの違う踊りに悩んでいたUSAもホストファミリーの応援もあって、ラストは村人の前でしっかりと踊れて村人の暖かい拍手を受けていました。

最後のUSAの涙が印象的でした。

 

尚、「隊長のブログ」の他の『ダンス』の記事はこちらです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/aa03bee8ce98591f1fc4f56a3adfa3c1

また、『テレビ番組』の記事はこちらです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

音楽 3曲 『追悼：ホイットニー・ヒューストン』

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隊長が好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第3曲（回）は、『追悼：ホイットニー・ヒューストン』をお送りします。

 

米国黒人女性歌手のホイットニー・ヒューストン (Whitney Houston) さんが、2012年2月11日 (現地時間) ロサンゼルスのホテルで亡くなられました。４８歳の若さだったそうです。心からお悔やみを申し上げます。

 

今も隊長が持っている彼女のＣＤ ２枚をかけながら、記事を書いています。

 

彼女が世界的スターになったのは、なんと言っても映画 『ボディガード (The Bodygurd) 』 によってでしょう。

 

この映画は１９９２年の公開ですが、隊長もレンタル・ＴＶ放映を含め４～５回は観たでしょうか。

 

主題歌『オールウェイズ・ラブ・ユー (I Will Always Love You) 』は彼女の死をきっかけに、あちらこちらで再び脚光を浴びることでしょう。隊長が持っている１枚目も、この映画のオリジナルサントラ盤です。

 

 

 

　　　

　【オリジナルサントラ盤】　

 

このオリジナルサントラ盤には、『I Will Always Love You』を始め、全１２曲が収録されています。

 

二枚目は、中国上海に住んでいる時に買った中国製のベストアルバム。このCDには、彼女の初アルバムに収録されている『You Give Good Love』を含む、全１９曲が収録されています。この曲、「Good Love」が、「Dood Love」と表記されているのには、笑ってしまいます。

 

ちなみにホイットニー・ヒューストンは中国語で、恵特尼・休斯頓です。

 

 

【中国製コピー版】

 

 

隊長が中国上海市に住んでいた２００４年７月に同地で公演をしたことがあり、７月２２日のコンサートに行きました。会場は、上海虹口足球 (サッカー) 場。チケット料金の４８０人民元は、当時の為替レートで６７００円程度ですが、物価を考慮すると４～５万円相当ではなかったでしょうか。

 

 

 

 

2015/7/30 追記：当時の中国語の資料を見ると、上海での公演は2004年7月22日の虹口足球場の一回のみ。

 

チケットは120.240,360,480,800,1200,1600元の7種類が発売されています。最高額の1,600元の入場料は、当時レートでも、22,000円以上です。一体、どんな人が買ったのでしょうか。