音楽 28曲 『ゆず：砂漠のメリーゴーランド』

隊長が好きな歌手・曲を紹介する「音楽」の第28回は、『ゆず：砂漠のメリーゴーランド』をお送りします。

ブログで“ゆず”の事は『SONGSプレミアム:ゆず』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/32577053ce65bafa51cc8680d7f6e329 で、取り上げています。

この曲は、隊長が教えて頂いている鈴木明美先生のジャズダンスのレッスンの振り付けで、昨年から何回か使われた曲です。

その為、歌詞も暗唱出来る位、頭に入っています。特に、後半の盛り上がりが良いですね。

又、先生の昨年12月の公演の時、この曲で踊られる先生方に感動しました http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/82b6fbef5c2f5e6af437392761076711

4月13日に行われる発表会でも、明美先生は、この曲と小谷美紗子(おだに みさこ)の『火の川』の振り付けをします。

丁度、その日はブラジル旅行中で、観に行けないので、先週(土)に、皆さんの練習を見学させていただきました。

皆さん一生懸命練習されていて、衣装も独創的です。発表会当日は、遠い異国の地から、舞台の成功を祈っています。

 

『砂漠のメリーゴーランド』

作詞・作曲・編曲：北川悠仁　　
歌手：ゆず

 

 

砂漠の果てに　古びたメリーゴーランド
記憶の旅を　回り続ける
失った日々　消えた灯火
全てを元に　返す魔法を

連れていって　あなたの元へ
世界にまるで　唯一人のような孤独

霞む霧　現れた影は
触れたら消える幻
それはきっとあなたでしょうか?
いかないで　いかないで

飛び立つ鳥よ　翼に乗せて
心を縛る　悲しみを捨てて
遠く遠く　見下ろす大地
この想いだけ　空の彼方へ

差し込む光　夢から覚めて
一人きり変わらない朝
零れた雫　涙の跡
戻らない時間の中で　回るメリーゴーランド

 

学ぶ 15課 『非常感謝沈老師！』

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隊長が行った展示会・講演・セミナー等「学ぶ」を紹介するシリーズの第15回は、『非常感謝沈老師！』です。

 

  

『新しい教科書』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5312a9248abc61ecc8592e0fca976888　に書いた、毎週末 2時間の中国語個人授業が終了しました。

  

2008年4月から6年間、223回の授業を教えていただいたのが、沈 国花(Shen GuoHua)老師(教師)です。 

 

沈老師は、隊長が駐在していた上海事務所の部下の中国人女性の学生時代の後輩で、当時、日本の大学に留学していました。 

 

彼女は、先輩同様、中国の少数民族 朝鮮族で、中国語普通話(標準語)、朝鮮語(韓国語)、日本語が話せます。大学卒業後は、日本の会社に就職しています。 

 

6年間の授業の最初の頃は、彼女がアルバイトをしていた渋谷センター街の喫茶店で、卒業後は東新宿のファミレスで授業をして頂きました。 

 

その中国語授業を、10冊目の教科書「博雅漢語(Boya Chinese) 高級飛翔篇III」の最後の課の終了と共に止めた表向きの理由は、この教科書のシリーズにはこれ以上レベルが高い本が無い為。 

 

しかし、本当の理由は、教科書の内容がだんだんと難しくなり、週2時間の授業の為に5～6時間の予習・復習が必要で、それが負担になっていた為です。 

 

しばらく中国語の学習とは距離を置いて、又、勉強したくなった時に、彼女に再度お願いしようと思っています。 

 

沈老師、6年間、本当に有難う御座いました！

 

 

=== 「学ぶ」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/f5db9e9e6a9e758b72bc946d007772f7

1課  2012/11/15『展示会 本郷・旅館のある風景』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20121115

2課  2012/11/21『山本高樹 昭和幻風景ジオラマ展』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20121121

3課  2012/12/13『セミナー 漢字、日本語、中国語』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20121213

4課  2013/1/22 『講演 インテルの決断』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130122

5課  2013/1/26 『第54回 有山社書展』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130126

6課  2013/1/30 『光HOUSE新宿 ショールーム』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130130

7課  2013/2/1  『講演 資生堂海外事業の38年間を通して』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130201

8課  2013/2/18 『セミナー アジア進出戦略』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130218

9課  2013/4/8  『新しい教科書』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130408

10課 2013/7/10 『何とか丸暗記出来た』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130710

11課 2013/12/11『印象派を超えて 点描の画家たち』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20131211

12課 2014/1/9  『国産漆の危機』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140109

13課 2014/2/19 『森永卓郎 新春特別講演会』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140219

14課 2014/2/26 『古代オリエント博物館』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140226

ブログ その70 『もう一歩 前へ！』

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日々の出来事・雑感を綴った「ブログ」の第70回は、『もう一歩 前へ！』をお送りします。

 

 

先日、御茶ノ水にある「明治大学リバティタワー」17階の学生食堂『スカイラウンジ暁』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1d0cdb2920aff92a2714be4ab68b9662 へ行った時の事です。 

 

 【リバティタワー】

 

トイレに入り、小便器の前に立つと『もう一歩 前へ！』と書かれた貼り紙が、目に入りました。

                   

 

最初は、いたずらかと思いましたが、『もう一歩 前へ！』の下には「いつも綺麗にご利用いただきありがとうございます。明治大学」と書かれています。

 

ここは明治大学、マナー向上の為に、明大ラグビー部に伝わる名言を使用しているのだと気が付きました。

 

『 前へ！』とは、明大ラグビー部を67年間率いた故北島忠治監督の信念、勝負哲学です。

 

その言葉通り、明大のフォワードの「前へ！」突進するプレーを何度も見てきました。しかし、その明大ラグビー部も最近は低迷しています。

 

明治は、昨年12月の『国立 最後の早明戦』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a668bb8feb730bef546f2014b4b8da1e でも、早稲田に敗れています。

 

明大ラグビー部の選手は、トイレの『もう一歩 前へ！』の貼り紙を見て、奮起してもらいたいものです。

街歩き 第18回 『播磨坂桜並木と小石川植物園』

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隊長の地元：文京区内や近隣を散歩する「街歩き」シリーズの第18回は、『播磨坂桜並木と小石川植物園』をお送りします。

 

 

『播磨坂桜並木』は、第二次大戦後の区画整理でできた「環状3号線」の一部として整備されました。

 

この地にあった松平播磨守の上屋敷にちなみ、播磨坂と名付けられ、昭和35年に坂の舗装が行われた際に、当時の花を植える運動の一つとして桜の木約150本が植えられました。

 

桜は、地元の人々の手で育てられ、立派な桜並木に成長し、また、中央部は緑道として整備され、憩いの場となっています。

 

『播磨坂桜並木』への最寄り駅は、東京メトロ 丸の内線 茗荷谷駅です。

 

駅の前には、『セミナー 漢字、日本語、中国語』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e5921fc0f992930038126fdcc43bc1a0 で紹介した、「放送大学東京キャンパス文京校舎」があります。

 

又、『小石川寺町散歩』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/883de3089dd1270e281dcc750ead7584  への出発地点でもあります。

 

茗荷谷駅より、『播磨坂桜』へは、徒歩約7～8分です。丁度この日は「第43回文京さくらまつり」が開催中で、ソメイヨシノが満開でした。

 

 

坂の上から通りを下って行くと、水路も流れていて風情があります。

 

 

『播磨坂』を下りきって、通りを渡ると『小石川植物園』の正門があります。『小石川植物園』の正式名称は「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」です。

 

 

入場料は、大人400円、小中学生130円です。隊長が小学生の頃、学校帰りによく『小石川植物園』に遊びに立ち寄りました。

 

既に時効だと思うので話しますが、当時は正門から入らずに、塀を乗り越えて、入場料を払わずに、侵入していました。ごめんなさい m(_ _)m

 

正門を入り、左周りで入り口に戻って来るのがお勧めです。園内は、都心とは思えない程、自然が一杯です。池には獲物を狙う白鷺(しらさぎ)もいました。

 

 

 

しばらく園内を塀に沿って歩くと、国の重要文化財で1876年に完成した「旧東京医学校本館」があります。

 

 

小高い丘に上がると、見事な桜が咲き誇っていて、大勢の人が花見をしています。

 

温室の中に入ると、春を飛び越して夏の暑さでした。

 

 

尚、「第43回文京さくらまつり」は、4月6日迄です。

グルメ 91食 『アーリー・タイムズ (Early Times) 姉妹』

隊長が飲んだり・食べたりしたものや場所を紹介する「グルメ」の第91回は『アーリー・タイムズ (Early Times) 姉妹』です。 

 

以前、『ジム・ビーム (Jim Beam) 3兄弟』 を、紹介したことがあります。 

 

この記事は、米国ケンタッキー州産のバーボン・ウィスキー「ジム・ビーム」の、熟成年数も価格も異なる WHITE LABEL、GREEN LABEL、BLACK LABELを、3兄弟になぞられて書きました。

 

今回は、同じく米国ケンタッキー州産のバーボン・ウィスキー「アーリー・タイムズ」の、YELLOW LABEL、BROWN LABELを紹介します。

 

 

YELLOW LABEL

 

 

 

 

BROWN LABEL

 

 

輸入者：アサヒビール (株)

原材料：グレーン・モルト

アルコール度：40%

購入価格：1,090円～1,180円 (税込)

 

と、2つのラベルとも、原材料、アルコール度が同じですが、値段は異なります。それでは、YELLOW LABELとBROWN LABELのどこに違いがあるのでしょうか。 

 

香りは、YELLOW LABELが典型的なバーボンウイスキーの伝統を感じさせる、甘さと厚みのある香りなの対して、BROWN LABELはホワイトオークの華やかで豊かな香りがあります。 

 

味は、YELLOW LABELがまろやかでスムーズな味わいなのに対して、BROWN LABELはしっかりとした飲みごたえがありながらも、イエローラベルよりさらにまろやかです。 

 

まさに、『アーリー・タイムズ 姉妹』と呼べるのが、YELLOW LABELとBROWN LABELです。 

 

 

ところで、『今年の目標は勝率6割です』  で宣言した “飲酒勝敗表” の成績発表です。

 

3月の成績は、20勝11敗と、大きく勝ち越し、勝率64.5％で、目標の6割りをクリアしました。1～3月の累計では、52勝48敗 勝率57.8％で、目標の6割りを達成出来ていません。

 

4月には15日間のブラジル旅行があり、毎晩、美味しいお酒を飲んでしまうと思うので、今から目標がクリア出来ないのではないかと心配しています。

 

 

 

==「グルメ」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02/

1～40食  省略

41食  2012/11/6 『豚肉料理日本橋 平田』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20121106

42食  2012/12/4 『逗子海岸「くら」のロースステーキ』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20121204

43食  2013/1/13 『すき焼き 人形町 今半』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130113

44食  2013/1/18 『逗子海岸「くら」のくらバーグ』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130118

45食  2013/1/26 『日本橋 天丼 金子半之助』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130126

46食  2013/1/28 『「アンティーク」のチーズハンバーグ』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130128

47食  2013/1/29 『ふるさと祭り東京』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130129

80食  2014/1/5  『湯島天神前 MIKI BAKERY & CAFE』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140105

81食  2014/1/11 『本気うどん 二代目 甚八 本郷店』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140111

82食  2014/1/14 『Dole のドライマンゴー』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140114

83食  2014/2/1  『ベアレンビール』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140201

84食  2014/2/3  『「東京チカラめし」が「野郎ラーメン」に変わった』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140203

85食  2014/2/12 『国分の“缶つま”』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140212

86食  2014/2/20 『塚田農場 渋谷道玄坂店』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140220

87食  2014/3/2  『家のみワイン No.3 シャトー・ワイマラマ』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140302

88食  2014/3/5  『鳥つねの“ミニ親子丼”』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140305

89食  2014/3/7  『AGIO(アジオ)ルミネ横浜店』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140307

90食  2014/3/23 『スカイラウンジ暁』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20140323