隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

テレビ Vol.245 『ドラマ 「グッドワイフ」』

2019年02月08日 | テレビ番組

隊長が観た「テレビ 番組」を紹介するシリーズの第245回は、『ドラマ 「グッドワイ」』をお送りします。


1月から始まった、民放各局の連続TVドラマを批評するコーナーの一本目は、『家売るオンナの逆襲』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/22fd2a31f2742b90bb2dc61824aefbd5


二本目が、『スキャンダル専門弁護士 QUEEN(クイーン)』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ed25fc5d60f6630fb4eb5ce98a82341b


三本目は、『ドラマ「メゾン・ド・ポリス」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8862e96d4ded36511efa7171c8119fac でした。


今日の最終回にご紹介する『グッドワイフ』は、TBS系「日曜ドラマ」枠で、1月20日から放送開始されました。放送時間は、毎週日曜日 21:00~21:54。


原作は、アメリカの同名(The Good Wife)のTVドラマ。


日本版の脚本は、篠崎絵里子。篠崎さん脚本のドラマは、2015年度前期 NHK朝ドラ『まれ』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/efbe145247e70ef9f836e214d8e53724 を、

映画は、2011年公開の『あしたのジョー』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0d0c697a2b19a9114ae9bc43a68b642b を、紹介しています。


演出は、塚原あゆ子、山本剛義、松木彩。


主演は、常盤貴子。常盤さん出演のドラマは、朝ドラ『まれ』と、

2017年12月の単発ドラマ『鬼畜(きちく)』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/150d61f423c5daa0418708db9ccd50f0 の、二本を取り上げています。


共演は、小泉孝太郎、賀来千香子、吉田鋼太郎、唐沢寿明、ほか。


主題歌は、BUMP OF CHICKENの「Aurora」。


あらすじ:蓮見杏子(常盤貴子))は、かつて優秀な若手弁護士として活躍していたが、出産を機に引退をしていました。専業主婦として、2人の子供と夫である東京地方検察庁・特捜部長の壮一郎(唐沢寿明)と共に、幸せな日々を送っていました。

しかし、その幸せな生活は一瞬にして崩れさってしまいました。壮一郎の汚職疑惑、さらに女性スキャンダルまで発覚し、逮捕されてしまいます。

そんな杏子に手を差し延べたのが神山多田法律事務所の代表・多田征大(小泉孝太郎)でした。二人は司法修習生時代の同期で、かつて多田は杏子に好意を持っていたのでした。杏子は、多田などの応援を受けながら難事件の弁護を引き受けるのでした。。。


第1話~第4話を観た感想:何回も書きましたが、最近の民放の連続ドラマ、刑事物、と弁護士物が多いですね。このドラマも、その弁護士物の一つ。しかし、他の弁護士物と比べ圧倒的に良く出来ています。


その理由の一つは、米国の原作ドラマの構成がしっかりしていること。これは、2018年10月期のドラマ 『SUITS/スーツ』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cde3dbea47eab576fe6755ddc27003e6 と同じですね。


法廷シーンは、緊迫感溢れていて思わず乗り出して画面を見てしまうほどです。夫婦関係など、人間ドラマとしても良く出来ています。それも、常盤貴子さんはじめとする名優たちの演技があってのものです。


そして、TBSの「日曜ドラマ」全体に言えることですが、予算をかけているのがわかります。前作の『下町ロケット』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/01a38af83c7665f0cbe0864729965562 では、大量のエキストラを動員したシーンに驚かせられました。


尚、『グッドワイフ』次回第話は、2月10日(日)夜9時から放送予定です。


毎回観ている、1月期民放各局の連続TVドラマは以上の四本ですが、“ミツボシ☆☆☆評価”をすると、☆三つが、『グッドワイフ』。


☆二つ半が、『家売るオンナの逆襲』。


☆二つが、『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』と『メゾン・ド・ポリス』、ですかね。

 


===「テレビ番組」 バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~230 省略

Vol.231 2018/9/15  『ガイアの夜明け~独占!復活のシャープ~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b7693824407e354c5a3f58efd4f326c

Vol.232 2018/10/9  『朝ドラ「まんぷく」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a47e73d4dc82d63594d5130285d31788

Vol.233 2018/10/23 『ドラマ「黄昏流星群」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b97db2177ce7f1dd1ffef6178793876

Vol.234 2018/10/31 『ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5df6aee78ac4e1f5162d171a6e3ae0ca

Vol.235 2018/11/3  『ドラマ「下町ロケット」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/01a38af83c7665f0cbe0864729965562

Vol.236 2018/11/5  『ドラマ「SUITS/スーツ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cde3dbea47eab576fe6

Vol.237 2018/11/8  『ドラマ「僕らは奇跡でできている」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d73a328dbda45bad863e5ffee8f154b0

Vol.238 2018/11/23 『出川哲朗の充電させてもらえませんか?~行くぞ絶景のイタリア!~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0b1f09078a152732c01aee54e8cfc311

Vol.239 2018/12/12 『ふらっとあの街 旅ラン10キロ「池袋→駒込」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/91dc41244fd7a70676eb115660917897

Vol.240 2018/12/27 『美の巨人たち~西郷隆盛像~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6529e756fd498cc0d96b59cb03ccecb4

Vol.241 2019/1/12  『ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/494c7aba761d57a48f3650e1f65c51e4

Vol.242 2019/1/21  『ドラマ「家売るオンナの逆襲」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/22fd2a31f2742b90bb2dc61824aefbd5

Vol.243 2019/1/26  『ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ed25fc5d60f6630fb4eb5ce98a82341b

Vol.244 2019/2/3   『ドラマ「メゾン・ド・ポリス」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8862e96d4ded36511efa7171c8119fac

                                                                                                                              

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旅行記 第26回 『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』 (その5)

2019年02月07日 | 旅行記

『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』(その4)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f743a7440f52cbf5dacd337574e39be8

 


旅の2日目の午後「浄蓮の滝」を見学し、「湯ヶ島温泉口」に戻りました。修善寺から天城峠へ向かう山中にある「湯ヶ島温泉」は、天城温泉郷のひとつで、歴史が古く、明治以後も多くの文人が訪れ、川端康成が『伊豆の踊子』を執筆した旅館が今も残っています。

 

特に華やかな温泉街があるわけではなく、川沿いに歴史ある旅館が点在しているだけです。中には、廃業し荒れ果てた旅館も残っていました。


今宵の宿『水のみち・風のみち 湯ヶ島 たつた』に到着したのは、15時頃です。

 

 


玄関・フロントのある本館5Fからエレベーターで旧館2Fに降ります。旧館は、川沿いの崖に沿って建てられています。

 

 


隊長たちの部屋は、10畳の和室にベッドが置かれていました。

 


昭和37年 (1962) 創業のこの旅館、部屋の内風呂も年代物です。

 

 


窓際には昔ながらの広縁 (ひろえん) のスペースもあります。窓の下には、「猫越川」の清流が流れています。右手に見えるのが「出会い橋」でしょうか。赤い果実がなっている木が気になります。

 


窓から見える左手にも一本あります。夕食時に仲居さんに聞いたら “イイギリ”  の木だそうです。

 


部屋で一息つき午後3時半頃に、本館3Fにある大浴場に。ここの温泉 は、源泉かけ流しです。

 


午後3時のチェックイン直後だからでしょうか、脱衣場には誰一人もいません。

 


脱衣場から階段で降りる浴室にも、人影が全くありません。浴室の周りは、竹林で、露天風呂に入っていると、川のせせらぎと蛇口から流れ落ちる湯の音しか聞こえず、他の客もいないので、まるで桃源郷にいるかの様です。入浴している約30分間、他のお客さんは来ませんでした。

 

 


18時に本館4Fのお食事処へ。

 


食前酒  “ゆず酒” 、先付 “バターナッツ豆腐”、前菜、お造りの中には、珍しい川魚の “天城アマゴ” もあります。

 


“ゆず酒” を飲んだあとは、静岡県藤枝市のお酒 “初亀” を燗で頂きます。一合 600円(税込)とお手頃で、味もまろやかなので、結局一人で二合飲んでしまいました。

 

 


はし袋の裏には、「天城小唄」と「湯ヶ島節」の歌詞が書かれています。「天城小唄」は、松竹映画『伊豆の踊子』の挿入歌となっています。吉永小百合と高橋英樹が主演した 昭和38年(1963)公開作品 ⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4e78c8e001d543cebaee9d704fa50f67 は日活だし、山口百恵と三浦友和の昭和49年(1974)公開作は、東宝です。

 

木下忠司作曲・詩とあるので、美空ひばり主演で昭和29年(1954)に公開された作品の挿入歌なのでしょうか。

 


鍋は、“天城特産わさび鍋” です。仲居さんが、「煮立ったら、手元のわさびと大根おろしを鍋に入れてお召し上がり下さい」と説明してくれます。

 


ところが、仲居さんの日本語が流暢ではありません。三人いる仲居さんが他のお客さんと話しているところを聞くと、二人は中国人です。“イイギリ” を教えてくれたのは、日本人の仲居さんです。こんな交通の便の良くない温泉になぜ二人も中国人の仲居さんがいるのか、直ぐに分かりました。

 

最初は、日本人のお客さんだけでしたが、あとから12人と8人の中国人団体客二組がお食事処に入って来ました。日本人は5組、10人。この日は、中国人宿泊客が日本人客の倍です。


鍋が煮立ったので、地元「伊豆屋わさび店」直納のわさびと大根おろしを入れて頂きます。最初は、美味しく食べていたのですが、しばらくするとわさびがツンと鼻に来ます。

 

 


“鰤(ぶり)照り焼き” と “カニ餡かけ茶碗蒸し”

 

 


これも珍しい “イズ鹿のたたき”。わさびをすって頂きます。

 

 


“留碗”、“香の物”、“静岡産米”

 

 


水菓子 “苺大福”

 


美味しい料理を腹いっぱい味わい、大満足です。


部屋に戻り、テレビ を観ていると、いつの間にか眠りについていました。


こうして、旅の二日目が終わりました。

 


 ★ 続きは、『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』 (その6)で ★

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旅行記 第26回 『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』 (その4)

2019年02月05日 | 旅行記

『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』(その3)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/49492e3abadeb3c584c7bb47fede3a34


旅の2日目、11時8分に「踊り子105号」で、伊豆箱根鉄道駿豆 (すんず) 線修善寺駅に到着。まず最初に「東海バス」の案内所で、同バス二日間有効の “天城路フリーパス” を購入。


乗車を予定していた河津駅行きバス  の出発時間11時35分まで時間があるので、修善寺駅駅舎に戻り、コンビニで車中で食べるパンとコーヒーを仕入れました。


バスは定刻にターミナルから出発しました。

 

 

駅前ロータリーを抜け、「狩野川」に架かる目覚えのある朱い橋 (修善寺橋) を渡ります。2014年3月に 「いちご狩り」   に来た時に通ったことを思い出しました。


そのまま国道136号と国道414号を走り、定刻の12時2分から約5分遅れて「湯ヶ島温泉口」の停留所に着きました。ここで下車。「浄蓮の滝」バス停まで直行しても良かったのですが、道路から滝まで約200段の階段を降りなくてはならないので、キャリーバッグを宿に預け、身軽になった行くことにしました。


国道脇に今夜の宿「たつた」入口看板を発見。脇道を下ります。

 

 


徒歩約5分で、宿に到着。荷物を預けます。

 

 


再び、バス停に戻ります。12時50分頃にバスがやって来ました。

 


約5分で「浄蓮の滝」バス停に到着。道路を渡り、「浄蓮の滝観光センター」の方向へ。

 


滝へ下る階段の手前にある「伊豆の踊子像」。映画「伊豆の踊子」 のワンシーンの様な素敵な像です。

 

 


観光センターの裏手に回ると。。。

 

 


木立ちの間から滝が見えてきました。

 


はやる心を抑えながら、約200段の階段を降り、「浄蓮の滝」とご対面。

 


「浄蓮の滝」は、狩野川の上流の「本谷(ほんたに)川」にあり、落差が25m、幅は7mです。

 

 


滝の脇にある、石川さゆりの『天城越え』の歌碑。

 

 


彼女の三大代表曲と言えば『能登半島』、『津軽海峡冬景色』とこの『天城越え』ですが、これで、歌に歌われた箇所全てを制覇したたことになります;

 

『能登半島』

 

『津軽海峡冬景色』

 


川脇の「ワサビ沢」

 


もっとこの場所にいたかったのですが、体の芯まで冷えて来たので、「浄蓮の滝観光センター」に戻り、暖を取らせてもらいました。


14時32分発「修善寺駅」行きのバスに乗り込み、約5分後に「湯ヶ島温泉口」に戻りました。“天城路フリーパス”、有効に活用してい5ます。


午後3時のチェックイン時刻まで時間があるので、少し遠回りをして宿に向かいます。

 


本谷川に架かる古い吊り橋を渡ります。

 

 


「浄蓮の滝」に至る「天城遊歩道」起点の石碑。

 


この道を左へ行くと2.3km先が「浄蓮の滝」。

 


「瑞祥 (ずいしょう) 橋」

 


この辺りのマンホールの蓋は「伊豆の踊子」の絵柄です。

 

 

バス停を降りてから、宿に着くまでに観光客も地元の人とも人っ子一人会いませんでした。

 

 

★ 続きは、『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』 (その5)で ★

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グルメ 259食 『岐阜の酒 「百十郎 純米吟醸 とろとろ」』

2019年02月05日 | グルメ

隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第259食(回)は、『岐阜の酒 「百十郎 純米吟醸 とろとろ」』をお送りします。

 

 


年末からお正月にかけて日本各地の銘酒を頂きました。一銘柄目は、『獺祭 (だっさい)  純米大吟醸50』 。 


二銘柄目が、『越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸』  でした。


今日ご紹介する『百十郎 純米吟醸 とろとろ』は、岐阜県各務原 (かかみがはら) 市の蔵元「株式会社林商店」の日本酒です。


岐阜のお酒は、昨年11月に多治見市の蔵元「株式会社三千盛 (みちさかり) 」の 『三千盛 彩醸 (さいじょう) 』  を取り上げています。


濃尾平野 (のうびへいや) の北部に位置する各務原市は交通の要所として栄え、清流にも恵まれています。


「林商店」の創業は、大正9年(1920)。『百十郎』は同蔵元の代表銘柄です。その名前は、地元の歌舞伎役者・市川百十郎氏に由来しているそうです。それで、ラベルが歌舞伎の隈取 (くまどり) の絵柄なのですね。

 

 


他に、『榮一』、『金時』などの銘柄があります。


『百十郎 純米吟醸 とろとろ』は、控えめな果実香。かすかなミルキーな感で、柔和な旨みと甘みが口中を流れる。後半は心地よい酸でじんわりと引き締まるようなフィニッシュ。後を引く余韻。(同蔵元HPより)


お米:岐阜ハツシモ。酵母:自家培養酵母。精米歩合:60%。アルコール分:16度。


四合瓶なので、スクリューキャップを使用。

 


尚、「株式会社越後鶴亀」の住所は、 岐阜県各務原市那加新加納町2239。電話番号 は、058-382-1238です。


それにしても、年末からお正月にかけて銘酒を多く楽しみましたね。

 


さて、月初恒例の『2019年の目標も勝率6割4分です』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c8c1d1d3b0a055ee7e645e639625dda9 で宣言した「飲酒勝敗表」の成績発表です。

この“目標”は、健康の事を考え、出来るだけ飲酒する日を少なくするために、月間・年間の飲酒しない日の割合の目標を設定し、自己管理するためです。

お酒を飲まなかった日を“勝ち”、飲んだ日を“負け”として、計算しています。

1月の勝敗は、21勝10敗0分けの勝率66.7%。月間目標の6割4分を上回ることが出来ました。

先月は、自宅や外での新年会があり、飲む機会が多かったのですが、それ以外は出来るだけ回数を少なくして目標を達成しました。と言うか、お酒を飲んだ日はセーブしたが、一回の酒量は多かったです(苦笑

ところで、0分けの“引き分け”の意味ですが、昼間にグラスワインやランチビールなど「軽く一杯」飲んだときを“引き分け”と都合良く勘定しています。

2月もイベント予定が多く、飲む回数が多そうですが、何とか目標をクリアしたいです。

 

 

==「グルメ」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02

1~245食  省略

246食  2018/8/20  『熊本名産「黒糖ドーナツ棒」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ec192b31b30d6200eb67ef84d5c0cfb2

247食  2018/9/2   『新潟の酒「イットキー」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9536f45eec9b209679768510f79cefb1

248食  2018/9/12  『普洱(プーアル)茶』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/515247a77cfadb8157872ab4af0f9531

249食  2018/10/5  『広島の酒「誠鏡 吟醸」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fc8fb85eafb4a3fa1c30336fda3edf66

250食  2018/11/2  『根岸の酒舗「鍵屋」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a35336b8eb8b60526d88c5af4171cbd9

251食  2018/11/13 『岐阜の酒「三千盛 彩醸」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee3c8249db141b26172f3ca8d7e5247f

252食  2018/11/27 『鎌倉紅谷「クルミッ子」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d5f337ebe03297b951f9fba3f5291826

253食  2018/12/3  『山形の酒「楯野川 純米大吟醸 合流」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/46e7d209e1cc29611451bc74c09138b1

254食  2018/12/19 『家のみワイン No.8』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7fa1dd766b07e21ac4c86e20779a75aa

255食  2018/12/26 『「バドワイザー」国内製造・販売終了』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2e0a5e9479ecbc9d1e6dfe0f3632bb35

256食  2019/1/9   『東天紅 第一ホテル両国店』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f0c0d79a8b6eddfcd59e829768f68430

257食  2019/1/19  『山口の酒「獺祭 純米大吟醸50」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bc83d9dcf3ee7da6a5245745b9890a36

258食  2019/1/24  『新潟の酒「越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸」 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/67da419c8331af09c653e4bb863dd500

 

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旅行記 第26回 『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』 (その3)

2019年02月04日 | 旅行記

『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』(その2)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/34949c44a94b53d251b09d23b6d0aaea


【2日目:1月28日(月)】 熱海駅から三島経由で修善寺着。路線バスで浄蓮の滝へ。湯ヶ島温泉泊。


旅の2日目の朝、6時50分頃に隣の部屋に宿泊している母からの「朝日が綺麗だからカーテンを開けて見なさい」との電話で起こされます。今朝の日の出が6時47分だっとのを思い出しました。カーテンを開けると、昇り始めた太陽がキラキラと輝いています。


この日の天気予報は、晴。気温は3~13℃の予想です。2日目も、良い旅行日和になりそうです。


ベランダからの景色を堪能し、朝風呂へ。眠気を覚まし、7時45分~8時半まで1Fのレストラン「なごみ」で、ゆっくりと朝食を取りました。


我々が泊った「うたゆの宿 熱海四季ホテル」は、熱海駅までの送迎バスを、9時40分、10時20分、11時50分と三便運行しています。前回宿泊した時⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/05dd08ef4063203aad18ecc7c68b9fc5 は、最終便までゆっくりと過ごしましたが、今回は早く観光をしたいので、9時40分発に乗り込みます。すると、30数人乗りの中型バスの中は、私たち夫婦二人だけでした。旅たちまでゆっくりとホテルで過ごしたい宿泊客が多いのですね。


10時少し前に熱海駅に到着。券売機で三島駅まで320円の普通乗車券を購入。熱海駅の改札は、交通系ICカードに対応しているのですが、三島駅からの「伊豆箱根鉄道駿豆(すんず)線」が未対応のため。


10時16分発の列車に乗るため、直ぐに改札口を通り、3番線の東海道線のホームに向かいます。10時5分頃に、当駅始発の静岡行きの列車が入線。JR東海の車両なので、車体にオレンジ色のラインが入っています。


定刻に熱海駅を離れた列車は、間もなく「丹那トンネル」に入ります。熱海より西へ行く時は、いつもは新幹線で「新丹那トンネル」を通るので、「丹那トンネル」で抜けるのは、何十年ぶりでしょうか。


10時28分に、三島駅2番線に列車が到着。ホームで、10時40分発の「踊り子105号」を待ちます。早朝の熱海で晴れたいた雲行きもあやしくなり、富士山も姿を隠してしまいました。ホームを吹き抜ける風も冷たいです。


東海道線ホームの南側に伊豆箱根鉄道線ホームに停車中の同線の列車が見えます。修善寺方面へ向かうのには、伊豆箱根鉄道線ホームに移動しなければならないのですが、「踊り子号」だけは別です。


10時38分に東海道線ホーム1番線に「踊り子105号」が到着。定刻に同ホームを離れ、伊豆箱根鉄道駿豆線のレールに乗り入れます。


途中車内検札に女性の車掌さんが回って来たので、車内精算。駿豆線内で「踊り子号」は、各駅停車ではないのに、修善寺駅までは510円の乗車券のみで、特急料金が不要です。


定刻の11時8分に踊り子号は、修善寺駅4番線ホームに到着しました。


2番線、3番線には三島行きの伊豆箱根鉄道の車両が待機しています。


2014年に新設された駅舎はきれいです。


駅舎から外に出て「東海バス」のターミナルへ。


同バスの案内所で、二日間有効の “天城路フリーパス” を購入。


1,900円で下記のフリー区間が何回でも利用出来るお得な乗車券です。

 

★ 続きは、『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』 (その4)で ★

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