自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

ライチョウ・ベストセレクション

2010-06-05 14:51:31 | 立山探鳥記
ライチョウの写真を整理していてでてきたものをのせます。
暑苦しい季節になると、あの寒さがなつかしいです。
ライチョウは雷鳥と書きますが、この季節は声もださず静かに静かにしていました。

ふわふわの羽が着いた足。音もなく静かに歩きます。



肉冠にくかんが目立つ雄がやってきました。



肉冠はまぶたの上にあり、目を見開いていないと小さく目立ちません。



まだ完全に冬羽の雌。雪の白と違う白です。



かなり黒い羽が目立つ雄ですが、雌のそばを横切りますが、なにごともなく・・・。



雪がとけてハイマツが顔をだしたところまで、どうやってやってきたのでしょうか、不思議です。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵~ (Yu-)
2010-06-05 20:00:08
こんにちは、
3枚目の写真、羽の一枚一枚がとてもクリアーに撮れていますね。
素敵です。
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やっと整理終わりました (ural_owl)
2010-06-06 04:11:46
Yu- さん、おはよう。
ライチョウだけで1600枚も撮ってしまい整理できずにいました。
動きはスローですが足場や雪のなかでの移動がままならず、近すぎて(望遠いりません)巨大なライチョウになってしまいましたが、細かなところまで撮るようこころがけました。とても暖かそうなダウンでしょ?
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接写!接写!ですね (hamaメジロ)
2010-06-06 07:35:15
おはようございます。

憧れのライチョウ~すばらしい写真に感動です。
きれいなライチョウですね。
この時期のライチョウが撮りたいんですョ。
でもまだ残雪が多そうで重装備が必要そうですね。
夏色のライチョウに会えたらいいな~♪
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けがれを知らないライチョウ (ural_owl)
2010-06-07 04:20:51
hamaめじろさん、おはようございます。
7月にはかわいい雛が見られるようですよ。それに美女平のブナ林もすばらしいです。関東に住んでいる者にとっては別世界のようなところです。
お楽しみください。
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