現在は桜の名所の城山公園。小見川中学校と小見川高等学校の校舎が小見川城下を見下ろしています。その校舎を建設するとき、たくさんの古墳が発掘されたそうです。中でも城山1号古墳は、全長68mの前方後円墳で、多くの土器や副葬品が出土。魏志倭人伝でおなじみの邪馬台国の卑弥呼の銅鏡の三角縁三神五獣鏡も発見され、かなりの大人物の古墳だったようです。その土器や、埴輪、刀剣、鎧などの出土品が展示されているのが、小見川市民センター2階の香取市文化財保存館なのです。2階には図書館もあります。
香取市文化財保存館
見事な埴輪たち
馬の埴輪
三角縁三神五獣鏡(複製品)
図書館の入り口
香取市文化財保存館
見事な埴輪たち
馬の埴輪
三角縁三神五獣鏡(複製品)
図書館の入り口
地元に関係ある芸術家たちの作品の展示を中心に、猫好きにもたまらない展覧会「第6回ネッコワーク展 猫と根っこのネットワーク」が11月18日(土)19日(日)小見川市民センターのいぶき館1階市民ギャラリーにて開催されます。入場は無料。土曜日は9時から21時50分まで、日曜日は9時から17時まで開場。我が家の娘の作品は、東京展に出品した絵本を展示するとか。ぜひご覧ください。
小見川市民センター周辺にて、「おみがわYOSAKOI2017ふるさとまつり」が開催されました。ステージ上では賑やかに各チームの踊りが披露されました。
小見川市民センター駐車場での開催
ステージ上では見事な踊り。周辺では模擬店が多数
たくさんのチームが踊りを披露。観衆も多い。
成績発表前
小見川市民センター駐車場での開催
ステージ上では見事な踊り。周辺では模擬店が多数
たくさんのチームが踊りを披露。観衆も多い。
成績発表前
小見川のYOSAKOIふるさとまつりは、11月12日(日曜日)小見川市民センターを中心に行われます。ライブや踊りはもちろん、地元農産物の販売、米のすくい取り、そば打ち名人の披露や、地酒などお楽しみ満載。