小見川へら研の例会が小見川向地で行なわれました。先日からの大量死事件のあった黒部川、小堀川はみんなが敬遠。常陸川、利根川と与田浦方面の若干水色のきれいなところを選んでの釣行になりました。何とかへらを釣り上げたところは、常陸川の高浜で4から5枚くらい。型は35cmクラスが頭でした。与田浦の中洲新堀でも5から6枚くらい。ここは手のひらサイズ。常陸川は、ナマズの攻撃がすさまじくみんな30から70匹のナマズを釣り上げた末、やっとへらの顔を見た状態。与田浦は、マブナも多く釣れ、へらとあわせると20枚近く釣れています。利根川は、笹川水門近くで釣った方がいましたが、マブナと、ナマズ、鯉だけで、へらは釣れませんでした。
常陸川高浜。頭は34.5cm。
常陸川高浜。頭は34.5cm。