昨日は、松戸市の21世紀の森と広場へ行ってきました。途中、日本街路樹100選に選ばれたという常盤平のけやき通りを通っていきました。ほとんど落葉していましたが、夏にはうっそうと茂って、涼しげな通りになるのだろうと想像できます。21世紀の森と広場はその名のとおり、未来の都市の中に自然を生かした感じの公園でした。森のホールと、市立博物館、自然観察舎、カフェなどあって、夫婦で散歩をしたり、ジョギングをしたり、ちょうど公園内の池に飛来した白鳥の撮影に熱中する趣味の方たちが、たくさんいました。私たちも隅から隅まで歩いてまわり、結構な運動量になりました。場所によっては、小見川と変わらない風景もありましたが、都会の方々には、心が落ち着く風景なのでしょう。駐車場の料金は500円。松戸市周辺で発掘された土器や縄文時代の住居などの展示があり、現代までの歴史が学べる、市立博物館は大人300円で入場できます。
常盤平けやき通り
松戸市21世紀の森と広場
自然観察舎から白鳥を観察
縄文時代の住居。説明してくれる係りの人もいました。
常盤平けやき通り
松戸市21世紀の森と広場
自然観察舎から白鳥を観察
縄文時代の住居。説明してくれる係りの人もいました。