午前中、黒部川から常陸川を見てきました。黒部川の新開橋付近では毎年、年度末になると行われる泥上げが行われていました。鳥が歩けるほど浅くなっている場所もあるので、護岸に近いほうの泥を上げて水深を保ち、舟の航路を確保しているようです。阿玉川水門の釣果が思わしくなくなってから、ポプラ前で型を見る程度釣れるとの話もありましたが、今日は風があり釣り人の姿はありませんでした。阿玉川水門の西岸に1人、へら狙いで入っていましたが釣果無し。「竿を出せば気が済むから」とのことでした。足元にいつの間にかすり寄ってきた野良猫が、バラケエサを失敬していました。笹川は、震災復興の護岸工事がところどころ実施されており、こちらも誰もいませんでした。常陸川に回って日川付近で1人竿を出してへらを狙っていましたが、こちらも釣果無し。萩原、高浜ではバスを狙っていましたが、こちらも釣果無し。いいニュースが無く、がっかりして帰ってきますと、当店にお越しのお客様が常陸川の小見川水門で30cmくらいのバスをバイブレーションで釣り上げたそうで、「これから黒部川へ行ってみる」と出かけていきました。
黒部川新開橋付近の泥あげ作業
さびしくなった黒部川阿玉川水門
黒部川の笹川付近の護岸工事。完了している部分もある。
常陸川、日川付近
黒部川新開橋付近の泥あげ作業
さびしくなった黒部川阿玉川水門
黒部川の笹川付近の護岸工事。完了している部分もある。
常陸川、日川付近