第61回の全日本大学野球選手権大会は、今日決勝戦が行われ、東京6大学の早稲田大学が、4対0で東都大学の亜細亜大学を破り優勝しました。早稲田大は昨年夏の高校野球で優勝した日大三高のエース1年生の吉永が先発、亜細亜大学も春の選抜で優勝した沖縄尚学出身の4年生のエース東浜が先発。どんな投げあいになるかと思いましたが、早稲田大学が初回のチャンスを生かして一挙に3点。6回には千葉の東総工業出身の4番杉山選手がやや体制を崩しながらもパンチ力を見せ付けて、レフトへスタンドへ運び追加点。一方の亜細亜大学は7回に1死2,3塁のチャンスに藤岡(1年、岡山理大付)の打ったライナーを早稲田のセカンド中村(2年、天理)が横っ飛びに好捕して、飛び出したランナーとダブルプレー。その前にもスクイズの失敗などあり、チャンスを生かしきれませんでした。優勝候補の両校が激突した決勝戦は、ワンチャンスに1本が出た早稲田に軍配が上がりました。
週末の天気が悪く、今後台風の列島縦断もありそうで、釣り人にはあまりよい天気予報が続きません。鹿島港の魚釣り園は、まだ再開していませんが、津波で傾いていたままになっていた事務所が撤去されていました。徐々に再開に向かっていてくれるものと思います。ポートラジオ周辺では、アジを狙っている方がいましたが、フグばかりとのこと。日中は少し投げたほうが釣れるとの話もありましたが、本命は夕方でしょうか。帰りに常陸川の真崎付近で竿を出している人がいましたので、のぞいてみると、手のひらくらいのへら、まぶながポツポツ釣れているようでした。
魚釣り園の事務所は撤去されていました。
鹿島でアジはポツポツ釣れているようですが、見に行ったときはまだ・・・
常陸川真崎付近
魚釣り園の事務所は撤去されていました。
鹿島でアジはポツポツ釣れているようですが、見に行ったときはまだ・・・
常陸川真崎付近