第96回夏の高校野球甲子園大会も5日目。第3試合から2回戦に入り、過去10回、予選の決勝で敗れてやっと初出場を果たした東東京代表の二松学舎大付が、長崎代表の海星高校と対戦。二松学舎大付が1年生バッテリーの大活躍で海星を破り3回戦へ進みました。海星といえば、38年前の怪物サッシーこと、酒井投手を思い出します。県予選ではなんと16連続三振を奪ったそうで、ファウルを打っただけで球場がどよめいたと聞いたことがありました。あの年は星稜の小松投手、銚子商業には宇野選手、もちろん東海大相模には原選手などもいました。私も吹奏楽部員でしたので、母校銚子商業の応援に行きました、高松商業、東海大一高を破りましたが、準々決勝で、優勝した桜美林高校に破れました。