韓国の仁川で開催されている、第17回のアジア大会は、日本選手団の活躍が聞こえてきますが、なんと小見川中学出身者が2名も代表に選ばれています。ボートの小林雅人さん(小見川高校)とカヌーの鈴木康大さん(銚子商業)です。調べてみると千葉県の高校出身者も多く30名を超えています。体操男子団体で見事金メダルを獲得した斉藤選手は、市立船橋(ほかに陸上)、水泳男子200mバタフライで瀬戸選手と1,2フィニッシュを飾った平井選手は千葉商大付属(ほかに水泳2名)、ほかにも陸上の専大松戸、成田、サッカー男子の柏南、柏中央、サッカー女子の幕張総合、ボートの麗澤、ボクシングの習志野、ビーチバレーの松戸六実、新体操、バスケットの昭和学院、植草学園、バスケットの市立柏、自転車の千葉経済大附、フェンシングの日大習志野、ソフトボールの木更津総合、空手の柏日体、野球の拓大紅陵、東海大浦安、ウエイトリフティングの松戸国際、ボウリングの千葉明徳などで、馬術の林選手は多古高校、セパタクローの石原選手は佐原中学から千葉敬愛の出身だそうで、応援するのに忙しくなりそうです。我が家の奥さんの出身校大阪の四天王寺からも卓球の石川佳純選手をはじめハンドボール、クレー射撃、シンクロ6名が代表入りしています。すごい。